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第37回 齋藤 行クラリネットリサイタル マックス・レーガーのタベ

日時 2023年1月5日(木)19時開演(18時15分開場)
会場 東京文化会館 小ホール(東京・上野)
料金 全自由席 ¥4,000
出演

クラリネット:齋藤 行

ピアノ:藤井一興

曲目

Ⅰ. 独唱とピアノの為の素朴な歌 Op.76(全60曲 1903〜12)より/編曲:齋藤 行

  ⅰ. Nr.3/森の孤独 ⅱ. Nr.4/菩提樹の花咲く頃 ⅲ. Nr.25/平和

  ⅳ. Nr.9/泉のほとり ⅴ. Nr.14/私の恋人 ⅵ. Nr.52/マリアの子守唄

Ⅱ. クラリネットとピアノの為の組曲(6つの演奏会用小品)

Op.103a イ短調(1908)/編曲:齋藤 行

  オリジナル:ヴァイオリンとピアの為の組曲(6つの演奏会用小品)Op.103a イ短調

Ⅲ. クラリネットとピアノの為のソナタ Op.107 変口長調(1908〜09)

[後援]

  一般社団法人 日本クラリネット協会

[協賛]

  (株)ビュッフェ・クランポン・ジャパン

  銀座山野楽器 本店5F管楽器フロア

[チケット取扱い]

  CNプレイガイド TEL.0570-08-9990

  東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638


第37回 齋藤 行クラリネットリサイタル マックス・レーガーのタベ・チラシ

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 ブラームスの室内楽に心酔し、自らをバッハ〜べートーヴェン〜ブラームスの正当な後継者と位置づけたマックス・レーガー。彼はF.シューベルト、R.シューマンの歌曲を研究し、H.ヴォルフをも凌駕する多くの歌曲を生み出した。43歳という若さで早逝した近代ドイツロマン派の巨星、M.レーガーの芸術の一端を探る。



出演者プロフィール


齋藤 行(クラリネット) Koh Saitoh/Clarinet


 国立音楽大学でクラリネットを大橋幸夫、浜中浩一の両氏に師事。1977年、同大卒業後、西ドイツ国立北西ドイツ音楽アカデミー・デットモルトに留学、クラリネットをJ.ミヒャエルス教授及びハンス・D.クラウス教授に学ぶ。
 1980年、同アカデミーを最優秀1等賞で卒業後、アカデミー指揮科で指揮法を学ぶかたわら、ソリストとしてリサイタルやラジオ・TV出演などで活躍する。帰国後はソロ・コンサート、室内楽、指揮、編曲などを中心に、多彩な活動をしている。また、20年にわたって青山学院大学吹奏楽部の常任指揮者を務め、現在は青山学院大学OB吹奏楽団常任指揮者として活動している。


藤井一興(ピアノ) Kazuoki Fujii/Piano


 プロフィールはこちら
 オフィシャルサイト https://www.kazuokifujii.com/


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