MILLION CONCERT, CO., INC. Since 1956 PRESENTS ARIOSO CHAMBER ORCHESTRA
アリオーソ・チェンバー・オーケストラ 第1回定期演奏会
日時 |
2021年1月27日(水)14時00分(13時15分開場) 感染予防のため、45分前開場による分散入場(受付混雑回避)にご協力ください。 |
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会場 |
セシオン杉並 大ホール(東京・東高円寺) セシオン杉並:東京都杉並区梅里1-22-32 Tel.03-3317-6611 【アクセス】東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」徒歩5分、「新高円寺駅」徒歩7分 |
料金 | 全席自由 ¥3,000 【杉並区在住者は特別割引 ¥2,500】 |
出演 |
指揮:平井秀明(音楽監督) ピアノ:近藤嘉宏 弦楽オーケストラ:アリオーソ・チェンバー・オーケストラ |
曲目 |
平井康三郎/弦楽のための幻想曲 第1番 ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11《弦楽合奏版》 ドヴォルザーク/ノクターン ロ長調 Op.40《生誕180周年》 チャイコフスキー/弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48 |
[お申込み・お問合せ] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 [共催] (株)ミリオンコンサート協会、子ども育成音楽プロジェクト“こどおん” [制作協力] アリオーソLLC 後日動画配信予定!! |
新型コロナウイルス感染症拡大防止のためお客様へのお願い
会場の換気及び座席定員を減らし、感染対策を施して開催いたします。
・感染症状のある方、37.5°C以上の熱のある方はご入場いただけません。
・必ずマスク着用にてご来会ください。マスク着用なき場合はご入場いただけません。
・万が一の二次感染に備えて、連絡先をお伺いさせていただきますことご了承ください。
・終演後のご面会、プレゼントのお渡し、主催へのお預けは御遠慮願います。
・新型コロナウイルス感染症の拡大により公演が延期、中止となる場合がございます。
中止の場合は、ホール及びミリオンコンサート協会のホームページにて発表いたします。
★開催日の感染状況によって、感染症予防対策の水準が変わる可能性がございます。
今後の感染状況によっての変更等につきましては何卒ご了承ください。
アリオーソ・チェンバー・オーケストラ
ARIOSO CHAMBER ORCHESTRA/Hideaki HIRAI, Music Director/Conductor
欧米での活躍著しい平井秀明(音楽監督)の指揮のもとに経験豊富なアーティストたちが結集して結成された『アリオーソ・チェンバー・オーケストラ』。その第1回定期演奏会は、コロナ禍の中、期せずしてソーシャルディスタンスに配慮した小編成弦楽オーケストラによる、魅力に溢れる名曲プログラムとなりました。ソリストには人気実力派のピアニスト近藤嘉宏を迎え「ショパンのピアニズムを隅々まで聴く事ができる」と近藤自身が語る、ショパン:ピアノ協奏曲第1番の“弦楽合奏版”をお届けします。
平井秀明が掲げる最大のモットーは“歌心と共に”。現代の私たちの心の栄養になるような“歌心”あふれる演奏を目標に、アーティストたちが心ひとつに響かせる音楽に是非ともご期待ください。
この演奏会は、創立65年を迎える老舗クラシック音楽事務所の『ミリオンコンサート協会』と《アーティスト・ファースト》の支援策として有料動画配信・オンライン講座・音楽グッズ制作などの積極的活動で注目される『アリオーソLLC』が、文化庁文化芸術活動継続支援事業として開催します。
出演者プロフィール
■ 平井 秀明(指揮・作曲) Hideaki Hirai/Conductor, Composer
幼少よりピアノと作曲を祖父・平井康三郎に、チェロを父・平井丈一朗に師事。桐朋高校を経て、米国ロチェスター大学政治学科卒業。イーストマン音楽院、ジョンズ・ホプキンズ大学ピーボディ音楽院、ヤナーチェク音楽院ほかで、指揮法をD.エフロン、F.プラウスニッツ、O.トゥルフリーク、サー・コリン・デイヴィスの各氏に師事。
1995年、チェコのカルロビ・ヴァリ響を指揮し、ヨーロッパ・デビュー。97年第6回フラデッツ・クラーロベ国際指揮者コンクール第1位。2003年にはロンドン公演、「第12回ヤング・プラハ音楽祭」(ドヴォルザーク・ホール)にも客演指揮し、聴衆の熱狂的歓迎を受けた。
東京フィル、新日本フィルをはじめ殆どの国内主要楽団に度々客演する一方、オペラ指揮者としても、2003年新国立劇場小劇場「イタリアのモーツァルト」公演でデビュー、引き続き「フィガロの結婚」(大劇場)、「セルセ」(小劇場)を指揮し、各方面より絶賛された。
自作オペラ三部作の『かぐや姫』、『小町百年の恋』(「第23回国民文化祭・いばらき2008」委嘱作品)、『白狐』(公益財団法人妙高文化振興事業団委嘱作品)は、ザルツブルク、プラハ、豪州、ロサンゼルスほか内外各地で50回以上上演され、2021年4月には、オペラ『白狐』米国初演(ニューヨーク)を予定。
10年チェコ・ヴィルトゥオージ室内管弦楽団首席客演指揮者に就任。12年ウィーン国立歌劇場において鮮烈な指揮デビューを飾り、13年同歌劇場に再登場、同年米国カーネギーホール指揮デビューが絶賛され、14年ニューヨーク祝祭管弦楽団音楽監督に就任。同年、名門ソフィア・シンフォニエッタにデビュー、16年プレヴェン・フィル定演を指揮していずれも成功を収めた。17年5月、殿堂ウィーン・コンツェルトハウス指揮デビューで成功を収め、ウィーン・クラング・アンサンブル首席客演指揮者に就任。
同年10月、バチカン市国サン・ピエトロ大聖堂において自作「アヴェ・マリア」の指揮、およびローマ教皇献呈が許されたほか、ローマ・トレ管弦楽団シーズン開幕定演デビュー。19年5月ロッシーニ歌劇場デビューを飾り、21年以降には、ロッシーニ管弦楽団定演のほか、ミラノ、ローマなどで指揮予定。また、19年6月に誕生した『日比谷音楽祭』に企画プロデュースや指揮で出演するなど、国際的な活躍が大きな注目を集めている。
《公式サイト》https://www.hideaki-hirai.com
■ 近藤嘉宏(ピアノ) Yoshihiro Kondo/Piano
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