相曽賢一朗(Violin) & 佐藤彦大(Piano)
デュオ・リサイタル
日 時 |
2019年11月28日(木)18時30分 |
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会 場 | ルネこだいら 中ホール(東京・小平市) |
料 金 | 全席自由 一般¥3,000、学生¥1,500 |
チケット取扱い |
ルネこだいらチケットカウンター ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス) |
日 時 |
2019年11月29日(金)19時 |
会 場 | JTアートホール アフィニス(東京・虎ノ門) |
料 金 | 全席自由 一般¥4,500、学生¥2,000 |
チケット取扱い |
ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス) e+(イープラス) https://eplus.jp/ CNプレイガイド TEL.03-3501-5638 |
出 演 |
ヴァイオリン:相曽賢一朗 ピアノ:佐藤彦大 |
曲 目 |
ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 Op.30-3 バルトーク/ルーマニア民俗舞曲 ファリャ/アンダルシア幻想曲(ピアノ・ソロ) バルトーク/ヴァイオリン・ソナタ 第2番 SZ.76 ラヴェル/ツィガーヌ |
[コンサートマネージメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 〜その他の公演〜 《名古屋公演》 2019年11月25日(月)13時30分 宗次ホール(愛知・名古屋市) お問合せ/宗次ホールチケットセンター TEL.052-265-1718 |
出演者プロフィール
■相曽賢一朗(ヴァイオリン) Ken Aiso/Violin
東京藝大附属音楽高校を経て、東京藝大へ進む。文化庁芸術家在外研修員として英国王立音楽院へ留学し、ロンドン大学より音楽修士号取得。1995年に英国王立音楽院を首席で卒業。長年ロンドンを拠点にして、ソロ、室内楽、オーケストラ、教育で多彩な活動を繰り広げる。
“知性、鋭敏な様式感、説得力のある音楽性に溢れ”(サー・エリオット・ガーディナー、指揮者)、“絹擦れの音を想わせる繊細にして精妙なトーン”(音楽の友誌)、“格調高い、品格のある音楽。まるで、戦前の巨匠の演奏を聴いているような。”(モーストリー・クラシック誌)と評される。
イギリス、東西ヨーロッパ、南北アメリカをはじめ、グルジア、アルメニア、カザフスタン等の主要ホールで演奏する。日本では、1997年より毎年秋に、個性的なプログラムのリサイタル・シリーズを行っている。
国際的な受賞も多く、ロン=ティボー国際コンクール、日本国際音楽コンクール入賞、英国王立音楽院よりベアーヴァイオリン賞等様々な受賞をし、英国音楽界への貢献に対して2005年、同音楽院よりアソシエイト称号(ARAM)を授与される。その後、同音楽院とバーミンガム音楽院で後進の指導に当たる。2003年、両陛下の御前演奏の栄に浴する。
近年は各国の音楽祭に定期的に招待され、演奏・講習を行っている。平成29年度下総皖一音楽賞受賞。
エイジ・オブ・エンライトメント管(OAE)、レヴォリューショネ・エ・ロマンティーク管他、イギリスとドイツの時代楽器オーケストラで活躍し、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団/OAEのフォーレのレクイエムCDのヴァイオリン・ソロなど、録音やメディアによる放送も多数。スコットランド室内管、ロンドン・フィル、ハレ管に首席奏者として招かれている。
クラシックの枠を超えた活動は、中村明一(尺八)、金森江仙(書家)とのコラボの他、イギリスで「音楽=瞑想=ヒーリング」のサウンドネス・フェスティバル、小学生との創作コンサートなどがあり、世界各国で障害を持つ子どもたちの施設や病院での音楽による癒しの活動も積極的に行っている。
ヴァイオリンを川田敦子、石井啓一郎、石井志都子、海野義雄、澤 和樹、田中千香士、エドワード・シュミーダー、エリック・グルンベルクの各氏に師事。イヴリー・ギトリス、ルジェロ・リッチ、イダ・ヘンデル、ヘルマン・クレッバース、アブラム・シュターン、アーロン・ローザンドの各氏からも教えを受ける。室内楽をアマデウス弦楽四重奏団メンバー、ラドシュ・フェレンツ各氏に師事。
2015年9月よりアメリカ・ロサンゼルスに居を移し、現在はローヨラ・マリーモント大学とラ・シエラ大学で教鞭をとる。
■佐藤彦大(ピアノ) Hiroo Sato/Piano
現在、岩手大学特命准教授、東京音楽大学講師。
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