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中村ゆかり 新春ヴァイオリン・リサイタル

〜明日への祈り〜

日時

2016年1月22日(金)19時

会場 浜離宮朝日ホール(東京・築地)
料金 全自由席 ¥4,000、学生¥2,000
出演

ヴァイオリン:中村ゆかり

ピアノ:藤井一興

曲目

フランク/ヴァイオリン・ソナタ イ長調

ラヴェル/ヴァイオリン・ソナタ

ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 “クロイツェル” Op.47

[特別協賛]

  ジャパンタイムズ・ニフコグループ

[協賛]

  清川屋、グランド エル・サン、荘内日報

  致道博物館、中村ゆかり後援会

[後援]

  スイス大使館

[チケット取扱い]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

 《東京公演》

  朝日ホールチケットセンター TEL.03-3267-9990

  東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650

  CNプレイガイド TEL.0570-08-9990

  e+(イープラス)http://eplus.jp

[マネージメント/お問合せ]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

中村ゆかり 新春ヴァイオリン・リサイタル 〜明日への祈り〜

中村ゆかり 新春ヴァイオリン・リサイタル 〜明日への祈り〜

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出演者プロフィール

中村ゆかり(ヴァイオリン) Yukari Nakamura/Violin
 滞欧生活20年になり、心に直接語りかける豊かな音楽性と美しい音色、そして超絶技巧のテクニックを持つ本格的な実力派。世界で5本の指に入る名ピアニスト ブルーノ・カニーノ氏に認められ、「ゆかりとはいつでも一緒に演奏したい。貴女と共演出来る喜びに感謝します」と言われる。

 東京都出身。3歳半より鷲見三郎氏に師事し、桐朋音楽高校1年16歳で渡仏、パリ国立高等音楽院に入学。卒業後スイスのジュネーヴ音楽院を経て、ベルン音楽院においてスイスで最高の博士号「ソリスト賞」を得る。その間、世界的名ヴァイオリニスト、ヘンリック・シェリング氏に師事、真に人の心に語りかけられる演奏を学ぶ。

 スイスのヌシャテル交響楽団のコンサートマスターに招聘され、ソリストとしてもスイス、フランス、イタリア等でコンサートを行い、主要な新聞からも好評を得る。

 日本でも、東京をはじめ大阪、名古屋、札幌、函館、庄内等各地でリサイタルを行い、フランスの名ピアニスト ミシェル・ダルベルト氏や、日本を代表するピアニスト藤井一興氏、小林道夫氏らと共演し、NHK-FMの公開録音等幅広く活躍し、CD「フランス物語」と「ウィーン物語」をリリースする。

 イタリアの名ピアニスト ブルーノ・カニーノ氏と、2005年より東京文化会館、紀尾井ホール、浜離宮朝日ホール、三越劇場等で毎年デュオ・リサイタルを行い、音楽評論家たちにより高い評価を得る。
 
 両親の長年の介護を通じて、社会福祉活動に取り組んでおり、しばしば病院や老人ホーム等でトーク・コンサートを行っている。文化的社会貢献にも積極的に参加し、重要文化財である山形県鶴岡市致道博物館の旧警察署庁舎の修復支援のチャリティーコンサートや、鶴岡市合併10周年記念コンサート等を行う。また絵画芸術とのコラボを行い、クラシック音楽発祥の地 教会でのコンサートも行っている。
 
 日本橋三越本店カルチャーサロンで07年より4年以上にわたり毎月1回「中村ゆかりコンサート&おしゃれ トーク」を行う。その長いヨーロッパ生活の中で得た作曲家たちの生涯や知られざる逸話、歴史的背景などの幅広いトークも好評で、中村ゆかりのトークを交えたコンサートは、「ヨーロッパ音楽の真髄を感じさせる」と高評を得ている。

 現在11年9月より毎月1回土曜日に、日本工業倶楽部において「中村ゆかり 夢のトークコンサートシリーズ・心の旅路=ヨーロッパの名曲を訪ねて」を行っており、15年3月7日に第30回を迎えた。

 15年1月21日にピアニスト藤井一興氏と「新春ヴァイオリン・リサイタル」を浜離宮朝日ホールにおいて行い、音楽評論家たちからも高評を得る。


藤井一興(ピアノ) Kazuoki Fujii/Piano
プロフィールはこちらへ。

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