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齋藤 行クラリネットリサイタル

第30回記念リサイタル 室内楽の夕べ

日時

2015年1月9日(金)19時

会場 東京文化会館 小ホール(東京・上野)
料金 全自由席 ¥4,000
出演

クラリネット:齋藤 行

ピアノ:藤井一興

オーボエ:北島 章

ホルン:森 雅彦

ファゴット:石井 淳

曲目

モーツァルト
  オーボエ、クラリネットとファゴットの為の5つのディヴェルティメント
  変ロ長調 K3.439b 第4番

モーツァルト
  ピアノとオーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットの為の五重奏曲
  変ホ長調 K.452

G.F.フックス
  クラリネット、ホルンとファゴットの為の三重奏曲
  変ホ長調 Op.1 第1番

ベートーヴェン
  ピアノとオーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットの為の五重奏曲
  変ホ長調 Op.16

[後援]

  一般社団法人 日本クラリネット協会

[協賛]

  (株)ビュッフェ・グループ・ジャパン

  (株)山野楽器ウィンドクルー

[チケット取扱い]

  CNプレイガイド TEL.0570-08-9990

  東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

齋藤 行クラリネットリサイタル 第30回記念リサイタル 室内楽の夕べ

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モーツァルトとベートーヴェンの、
この2曲を凌ぐ「ピアノと管楽の為の五重奏曲」はあるだろうか?


 多くのピアノと管楽の為の五重奏曲では、この2曲が双璧をなしている。モーツァルトは、父にこれまでで最も成功した作品と綴り、ベートーヴェンは、モーツァルトのこの作品に啓発されて作曲したといわれている。また、同時代に生きたG.F.フックスの三重奏曲は、日本では殆ど演奏される機会がない興味深い作品。リサイタル30周年のこの機会に是非お聴き下さい。
                                          齋藤 行



出演者プロフィール

齋藤 行(クラリネット) Koh Saitoh/Clarinet
 国立音楽大学でクラリネットを大橋幸夫、浜中浩一の両氏に師事。1977年、同大卒業後、西ドイツ国立北西ドイツ音楽アカデミー・デットモルトに留学、クラリネットをJ.ミヒャエルス教授及びハンス・D.クラウス教授に学ぶ。
 1980年、同アカデミーを最優秀1等賞で卒業後、アカデミー指揮科で指揮法を学ぶかたわら、ソリストとしてリサイタルやラジオ・TV出演などで活躍し、帰国後はソロ・コンサート、室内楽、指揮、編曲などを中心に、多彩な活動をしている。青山学院大学吹奏楽部の常任指揮者を20年務め、現在は青山学院大学OB吹奏楽団常任指揮者。


藤井一興(ピアノ) Kazuoki Fujii/Piano
 プロフィールはこちら
 オフィシャルサイト http://park18.wakwak.com/~kazuokifujii/


北島 章(オーボエ) Akira Kitajima/Oboe
 元NHK交響楽団首席オーボエ奏者。現在、武蔵野音楽大学講師。


森 雅彦(ホルン) Masahiko Mori/Horn
 神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ホルン奏者。洗足学園音楽大学講師。


石井 淳(ファゴット) Atsushi Ishii/Fagott
 神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ファゴット奏者。洗足学園音楽大学講師。


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