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神谷未穂 室内楽の薫りシリーズ

ブーケ・ド・シャンブル Vol.1 フランス音楽のエスプリ

神谷未穂
ヴァイオリン:神谷未穂
望月優芽子
ピアノ:望月優芽子
エマニュエル・ジラール
チェロ:エマニュエル・ジラール
日時

2014年9月20日(土)14時

会場 浜離宮朝日ホール(東京・築地)
料金 全自由席 ¥4,000
出演

ヴァイオリン:神谷未穂

ピアノ:望月優芽子

チェロ:エマニュエル・ジラール

曲目

サン=サーンス/死の舞踏

ドビュッシー(ハイフェッツ編曲)/ゴリウォッグのケーク・ウォーク

ラヴェル/フォーレの名による子守唄

プーランク/ヴァイオリンとピアノのためのバガテル ニ短調

S.グラッペリ/レ・ヴァルスーズ

ラヴェル/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ

ジョリヴェ/ラプソディックな組曲(ヴァイオリン・ソロ)

フォーレ/ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.120

[後援]

  公益財団法人 仙台フィルハーモニー管弦楽団

  桐朋学園音楽部門同窓会

[チケット取扱い]

  朝日ホールチケットセンター TEL.03-3267-9990

  e+(イープラス)http://eplus.jp

  CNプレイガイド TEL.0570-08-9990

  東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650

[コンサート・マネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

神谷未穂 室内楽の薫りシリーズ・チラシ

神谷未穂 室内楽の薫りシリーズ・チラシ

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 ソロ・ヴァイオリニスト、デュオ・ヴァイオリン・ユニット“デュオ・プリマ”として、また仙台フィルのコンサートマスターの重責を担い、近年ますます充実した音楽活動を続ける神谷未穂が、東京で新たな室内楽シリーズを始動する。
 その第1回は、パリを拠点に活動し、神谷とのデュオCD「ブーケ・ド・フランス」で息の合ったアンサンブルを聴かせたピアニストの望月優芽子と、夫君でバロックとモダンの両分野で縦横に活躍するチェリスト、エマニュエル・ジラールを迎えてのフランス音楽の薫り*花束(ブーケ)。
 震災後、東北各地で幾度となく演奏し熟成を重ねてきた珠玉の小品と、フランス室内楽の極みとも言えるラヴェル、フォーレ両作品の真髄を、名手たちの競演で味わうその日が待ち遠しい。



出演者プロフィール

神谷未穂(ヴァイオリン) Miho Kamiya/Violin
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望月優芽子(ピアノ) Yumeko Mochizuki/Piano
 桐朋学園大学、同大学研究科卒業。ピアノを高柳朗子、室内楽を岩崎 淑、有田正広の各氏に師事。その後渡仏、パリとマルセイユ国立地方音楽院、パリ・エコール・ノルマル高等音楽院において研鑽を積む。この間、ブルーノ・リグット及びヴィクトリア・メルキの両氏に師事。1999年からアリシア・デ・ラローチャ氏に師事。
 これまでに、クレ・ドール・コンクール第1位、マリア・カナルス国際コンクール名誉ディプロマ賞、サン・ノム・ラ・ブレティッシュ国際コンクール最高位を受賞。
 2003年、東京国際フォーラムAにおいてベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を、5000人の聴衆を前に演奏また、ブルーノ・リグット氏とデュオ・コンサートを定期的に行い、好評を博す。《NHKスーパーピアノレッスン》でジャン・マルク・ルイサダ氏によるレッスンに出演、現在DVD化され発売されている。
 現在、数々の国際フェスティヴァルや日本での演奏など、国際的にソロ、室内楽で幅広く活躍している。


エマニュエル・ジラール(チェロ)  Emmanuel Girard/Violoncello
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