TRIO SOL LA トリオ ソ・ラ
BERLIN NEW YORK PARIS 三都物語 Vol.12 〜INNER VOICES, OUTER WORLDS
| 日時 |
2026年12月3日(木) |
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| 会場 | ヤマハホール(東京・銀座) |
| 料金 |
全席指定 マチネ(昼)公演 ¥4,000 ソワレ(夜)公演 ¥6,000 学生¥3,000(昼夜共) ※ 学生券はミリオンコンサート協会のみでの受付 ※ 就学前のお子様のご入場はご遠慮いただいております。 |
| 出演 |
ピアノ:谷川かつら ヴァイオリン:瀬川祥子 チェロ:水谷川優子 |
| 曲目 |
W.A.モーツァルト/ピアノ三重奏曲 第3番 変ロ長調 K.502 L.アウエルバッハ/ピアノ三重奏曲 第1番 R.シューマン/ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.63 ※ マチネはプログラムの3曲より抜粋、ソワレはプログラム全曲を演奏いたします。 |
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[企画・主催] Trio Sol La [チケット取扱い] ※ オンラインでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取りとなります。 ・ お電話でのお申込み TEL.03-3501-5638 e+(イープラス)https://eplus.jp/ teket(電子チケット) https://teket.jp/g/qbo7gi5iqv [コンサートマネージメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
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トリオ ソ・ラの三都物語 Vol.12「Inner Voices, Outer Worlds」
今回の三都物語、プログラムのテーマは「対話」です
1つ目、ピアノと弦が優雅かつ対等に対話する、古典派のバランスと機知が光る円熟期のモーツァルト作品。
2つ目、1991年、17歳のレラ・アウエルバッハは在学していたモスクワ音楽院より選抜されてアメリカツアーに参加、そのツアー最終日に亡命を決意する。この曲が書かれたのはその翌年だが、ここでのピアノと弦との対話は、対等でも支え合うものでもない。断絶と衝突、嘆きと沈黙、声を出し続けるものだけが「対話」に辿り着けると叫んでいるような三重奏曲。
3つ目、シューマンがこの曲を書いたのは1847年、この時期は神経衰弱で悩み始めており、愛妻クララの献身的な支えは日記からも読み取れる。この作品の緻密な対位法的対話は、まるで共同作業をする夫婦の対話そのものだ。『外は荒れてるけど、ここだけは大丈夫』初演はもちろんクララ。
——内なる声が、外の世界を揺さぶる——
12月3日はそんな200年の対話をお楽しみください!
出演者プロフィール
トリオ ソ・ラ(ピアノ・トリオ) Trio SolLa/Piano Trio
2013年4月に東京でベートーヴェンのピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲のソリストとして出逢った3人の奏者が意気投合して組んだピアノ三重奏「Trio Sol La(トリオ ソ・ラ)」は1年後に東京でデビュー公演を果たし、「才色兼備の閨秀演奏家によるピアノ三重奏」「名手3人のノリのいい名演はまた格別」「素晴らしく錬れた名演」と各音楽誌で高い評価を受けた。音楽誌『音楽の友』の「音楽評論家・記者が選ぶコンサート ベストテン2018」に音楽評論家 上田弘子氏に選出され、またヴァイオリニストのレジス・パスキエ氏は『素晴らしい音楽家3名によって奏でられる超一級の「トリオ ソ・ラ」、この才能に満ち溢れたトリオは音楽をさらなる高みへと至らせるでしょう。』とコメントを寄せている。
メンバーそれぞれがニューヨーク、パリ、ベルリンの三都と東京に活動の拠点をもつソ・ラは、それを特色にしたプログラミングへのこだわりを持ち、スタンダードなピアノ三重奏曲のほかに歴史に埋もれかかった作品に光を当てたり、2016年には日本の若手作曲家を代表する山根明希子に作品を委嘱するなど、オリジナリティに溢れる演奏活動を行っている。
現在トリオは主にフランスと日本で活動しており、東京以外では大阪のあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールに招聘されて公演を行うなど、ピアノ三重奏の新しい世界を切り開きながらヨーロッパの伝統を継ぐものとして、稀有なバランス感覚をもつ、音楽界でも存在が際立つグループとなりつつある。(SolLaは3人の名前のイニシャルSKY=空とフランス音名のソとラに因み、—三都に離れていても大空のもとで音楽が繋がっているように—との願いをこめて命名された。)
■ 谷川かつら(ピアノ) Katsura Tanikawa/Piano
国内外20以上のピアノ・コンクールで優勝。これまで、モスクワ国立響、新ミレニアム祝祭オーケストラ(スペイン)、フランクフルト国立管等、多数のオーケストラとピアノ・ソリストとしての海外公演を行った他、チェコのプラハ音楽祭、カラモア国際音楽祭(NY)等にも参加。室内楽活動は、イツァーク・パールマン室内管(NY)、チェコ・フィル八重奏団(東京)、ウィーン・フィルとウィーン響の首席管楽器奏者からなるウィーン・ウィンド・アンサンブル(東京・名古屋)との日本・米国での共演に加えて、ウィーンでの室内楽コンサートにクィンテットのピアノ奏者として招聘された。デーム・マイラ・ヘス・コンサート・シリーズ、ベーツ大学オリン・コンサート・シリーズ、ローリック美術館コンサート・シリーズ等、様々なコンサートにソリスト・室内楽奏者として招聘されている。
CD録音としては、「ベートーヴェン Complete Works for Cello and Piano」(2005年、レコード芸術推薦盤)。「谷川かつらリストを弾く」(08年)、アンサンブル・バウムガルテンと共演した海外録音盤「Portrait From Vienna」(09年)をリリースしている。
ヨヘベド・カプリンスキー教授師事の下、ジュリアード音楽院ピアノ科を卒業。その後、米国コロンビア大学で美術史の学位と、エール大学音楽学部大学院でボリス・バーマン教授師事の下、音楽学修士の学位を取得している。
■ 瀬川祥子(ヴァイオリン) Sachiko Segawa/Violin
4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園女子高校音楽科を首席で卒業後、桐朋学園大学ディプロマコースを経てモスクワ音楽院、パリ国立高等音楽院第三課程他で学ぶ。ベルリン芸術大学大学院を修了し、国家演奏家資格を取得。第3回日本国際音楽コンクール奨励賞受賞。イタリア、ヴィオッティ国際音楽コンクール最高位受賞。鷲見三郎、小林健次、江藤俊哉、ヴァレリー・クリモフ、ヴィクトル・トレチャコフ、レジス・パスキエ、トーマス・ブランディスの各氏に師事。
これまでにモスクワ・フィル、モスクワ響、ジョルジュ・デュマ響(ルーマニア)、メキシコ州立管、東響、読売日響、東京ニューシティー・フィル等と共演。また、ヤング・プラハ、ポルトガル音楽祭、カラス音楽祭、東京の夏音楽祭、ベイニャック音楽の夕べなどに招かれる。ドイチュランド・ラジオ、ラジオ・スイス・ロマンド、NHK-FM「名曲リサイタル」などにも出演。日本、ロシア、欧州各地などでリサイタル等のソロ活動の他、室内楽奏者としても活躍中。ナフェア弦楽五重奏団のメンバー。
イザイ/無伴奏ソナタ全曲(フォンテック)、モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ(integral classic)、「Liebesleid」(アート・ユニオン)等のCDがリリースされている。
■ 水谷川優子(チェロ) Yuko Miyagawa/Violoncello
5歳よりチェロをはじめ、桐朋学園女子高等学校音楽科、同大学ディプロマコースを経て、モーツァルテウム音楽院首席卒業・大学院修士修了、サンタ・チェチーリア国立アカデミー・ソリストコースに学び、数々のコンクールに入賞。これまでに勝田聡一、松波恵子、ハイティ・リチャウアー、故アルトウーロ・ボヌッチ、室内楽を故ハンス・ライグラフ、メナヘム・プレスラー、ハーゲン弦楽四重奏団の各氏に師事。
現在は日本とドイツを拠点にソロ・室内楽奏者として活動、邦楽など異分野ジャンルアーティストとのコラボレーションも多く、近年はアラブ諸国やアジアにも招聘されて活躍の場を広げている。日本ではコンサートの傍らホスピスなどの施設訪問コンサート、寺院における奉納演奏(伊勢神宮第62回遷宮奉祝行事、熊野本宮大社御創建2050年奉祝式年、京都・東寺真言宗立教開宗1200年記念奉納演奏など)をライフワークとする。スペシャルオリンピックス日本・東京チャリティコンサート・プロデューサー。NHK FM「長崎・祈りの音色」(出演・演奏)第73回文化庁芸術祭優秀賞を受賞。アルバム「Black Swan〜ヴィラ=ロボス作品集」NY Public Radio ベスト新譜選出。
唯一無二のユニークな存在としてラジオやテレビ番組の出演も多く、2026年4月よりMUSIC BIRDのラジオ番組『クラシック・パラダイス!』のパーソナリティをつとめている。








