土屋美寧子 ピアノリサイタル
「受け継がれる舞曲、ひろがる詩情」
宗次エンジェル基金による日本演奏連盟正会員のための公演活動支援事業
| 日時 |
2026年11月7日(土)14時開演(13時30分開場) |
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| 会場 | 東京オペラシティ・リサイタルホール(東京・初台) |
| 料金 | 全自由席 ¥4,000 |
| 曲目 |
J.Sバッハ/パルティータ第1番 変ロ長調 BWV825 F.ショパン/即興曲 第1番 変イ長調 Op.29 第2番 嬰へ長調 Op.36 第3番 変ト長調 Op.51 G.デュポン/「砂丘に建つ家」から 第1曲 よく晴れた朝、砂丘にて 第2曲 水に浮かぶ帆 第5曲 幸福の憂鬱 M.ラヴェル/組曲「クープランの墓」 |
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[後援] 公益社団法人 日本演奏連盟 一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) [チケット取扱い] チケットぴあ http://t.pia.jp/(Pコード 330444) 東京オペラシティチケットセンター TEL.03-5353-9999 ※ オンラインでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取りとなります。 ・ お電話でのお申込み TEL.03-3501-5638 teket(電子チケット) https://teket.jp/g/qbo7gi5iqv [マネジメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
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プログラムに寄せて
土屋美寧子
今回のリサイタルでは、バッハからショパン、デュポン、ラヴェルへと続く、時代を超えた音楽のつながりを一つの流れとして味わっていただきたくプログラムを組みました。
パッハの《パルティータ》は、彼のクラヴサン組曲の集大成ともいえる作品で、優雅な舞曲と構築美が魅力です。
約200年後のラヴェルは、古典への敬意と戦争で亡くなった友人への追悼を込めて《クープランの墓》を作曲し、バロックの組曲形式に近代的な色彩を重ねました。
ショパンは生涯バッハを敬愛し、その書法を自身の音楽に取り入れました。この即興曲にも多声的な書法や緻密な構造が息づき、華やかさの中に繊細な感情が漂います。
ショバンの影響を受けたフランス音楽の流れの中で育ったデュポンの作品には、柔らかな叙情性と豊かな色彩感が宿っています。ラヴェルと同時期にローマ賞を競った彼の音楽は、情景描写の巧みさでも我々を魅了します。
秋の午後、時代を越えて響き合う作品たちを、皆さまへお届けしたいと願っています。
このひとときをぜひご一緒にお楽しみください。
出演者プロフィール
■ 土屋美寧子(ピアノ) Mineko Tsuchiya/Piano
都立駒場高校芸術科(現在都立芸術高校)を経て東京藝術大学、ドイツ・フライブルク音楽大学卒業。1971年クロイツァー賞受賞。
1976年から隔年ごとに、テーマを定めたピアノソロリサイタルを開催し、演奏と企画の両面で高く評価されている。前回2024年は「風と色」と題してメンデルスゾーンや助川敏弥氏の作品を演奏した。
2021年から「シューベルト 連続レクチャーコンサート」を全日本ピアノ指導者協会の主催で開催、音楽学の髙松佑介氏や音楽仲間の協力を得て、シューベルトのピアノソナタ全曲及びヴァイオリンとのソナタ、ピアノトリオを「ピティナピアノ曲事典」に収録する公開録音コンサートを継続している。
ヴァイオリニストの和波たかよしとのデュオでは国内、国外で演奏を続けているほか、ピアノトリオなどの編成で多くの演奏家と共演し、室内楽奏者として信頼を得ている。
この夏、第40回を迎えた「八ヶ岳サマーコース」の室内楽クラス、通年で開講している「室内楽セミナー」「室内楽勉強会」で、室内楽演奏のスキルアップを望むピアニストを多数指導している。
「R.シューマン/ピアノ作品集」、和波とのデュオで「ベートーヴェン・ソナタ全曲」「ブラームス・ソナタ全曲」、またチェロの岩崎洸氏を加えた「ピアノトリオ」などの CD をリリース。「ピティナピアノ曲事典」にも多数の曲をアップロードしている。








