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浜 匡子 ヴァイオリンリサイタル

日時

2025年5月9日(金)19時開演(18時30分開場)

会場 杉並公会堂 小ホール(東京・荻窪)
料金 全席自由 一般¥3,000(当日券¥3,500)
出演

ヴァイオリン:浜 匡子

ピアノ:山田武彦

曲目

モーツァルト/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第21番 ホ短調 K.304

フォーレ/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 イ長調 作品13

ベートーヴェン/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第9番 イ長調 作品47
「クロイツェル」

[主催]

  浜ヴァイオリン教室

[チケット取扱い]

  杉並公会堂チケットセンター(窓口のみ)

  チケットぴあ https://t.pia.jp/ Pコード286057

  ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス)

   ※ミリオンチケットでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取りとなります。

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

[コンサート・マネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638


浜 匡子 ヴァイオリンリサイタル・チラシ

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出演者プロフィール



浜 匡子(ヴァイオリン) Kyoko HAMA/Violin

 上野学園大学入学。第6回日本クラシック音楽コンクール大学生の部全国大会3位受賞。卒業後、桐朋学園大学音楽学部研究生弦楽器専攻修了。第10回大阪国際音楽コンクール・デュオ部門にてエスポワール賞受賞。演奏活動の他、後進の指導にも力を入れ、日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞を2度受賞。
 2019年に初のCDアルバムをリリース。
 2023年5月、恩師の藤井一興氏と共に東京にてリサイタルを開催。その内容が高く評価され、「音楽の友」及び「ムジカノーヴァ」の講評欄にて紹介される。更に「音楽の友」2024年2月号の評論家による「2023年開催コンサートのベスト10」に選出される。また、2024年4月に行われたリサイタルについて、「ムジカノーヴァ」2024年7月号の講評欄にて「…なかでもブラームスとフランクは、最後までテンションの高さを持続させた力強い熱演であった、(中略)こうした大作を手掛けた彼女は、少しも物怖じせずに堂々と自己の表現の意欲を前面に押し出し、聴衆を魅了せずにはおかない説得力に富んだレアリザシオンを実現させていたのである。」との高い評価を得た。
 2024年4月、桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員就任。
 ヴァイオリンを江藤俊哉氏・大島晶子氏・篠崎功子氏・水野佐知香氏に、室内楽を藤井一興氏に師事。




山田武彦(ピアノ) Takehiko YAMADA/Piano

 東京藝術大学大学院作曲専攻修了。1993年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に入学、同クラスの7種類の卒業公開試験を、審査員の満場一致により首席で一等賞(プルミエ・プリ)を得て卒業。
 フランスの演奏団体である2e2m、L'itineraire、Trion2等でソリストとして演奏し、現代音楽の紹介を務める。また、フランス北部のランス市において大戦後50周年記念式典のために、ヘブライ語による委嘱作品を発表。
 帰国後はピアニストとして数多くの演奏者と共演、的確でおおらかなアンサンブル、色彩豊かな音色などが好評を博し、コンサート、録音、放送等の際のソリストのパートナーとして厚い信頼を得る。最近では、三浦一馬キンテート、東京グランド・ソロイスツ(TGS)などユニークなコンサートの企画にも参加している。
 東京藝術大学招聘教授を経て現在同大学ソルフェージュ分野主任、洗足学園音楽大学客員教授、東京音楽大学非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ソルフェージュ研究協議会理事、日本ピアノ教育連盟会員。



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