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12年連続 第12回 喜び、哀しみ、嘆き、祈り ゴルトベルク変奏曲

髙橋 望によるバッハの世界 〜ベーゼンドルファーで奏でるバッハ

日時 2025年1月18日(土)14時開演(13時30分開場)

※ 本公演には休憩がございません。開演時間を過ぎますと、ご入場できませんので予めご了承ください。

※ 就学前のお子様はご入場いただけません。託児サービス(要予約)をご利用くださいませ。

※ コンサート前(1月11日)に、ゴルトベルク変奏曲の勉強会を開催します。詳細は下記をご覧ください。

会場 浜離宮朝日ホール(東京・築地)
料金 全席指定 一般¥5,000、学生¥1,000
曲目 J.S.バッハ/ゴルトベルク変奏曲 BWV988

[主催]

  朝日新聞社/浜離宮朝日ホール/クラシック音楽に親しむ会

[後援]

  ドイツ連邦共和国大使館/パルマタイの会/(株)B-techJapan

[チケット取扱い]

  朝日ホール・チケットセンター TEL.03-3267-9990(日祝除く)

   https://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/ticket/

  ミリオンチケット

   ・ オンライン・チケットサービス

     ※ オンラインでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取りとなります。

   ・ お電話でのお申込み TEL.03-3501-5638

  チケットぴあ Pコード:276246 https://t.pia.jp/

  e+(イープラス) https://eplus.jp

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638


《ゴルトベルク変奏曲の勉強会》


[日 時] 
 2025年1月11日(土)
   第1部:午後2時~3時30分
   第2部:午後4時~5時30分
   ※各回とも同じ内容です
[ところ]
  (株)B-techJapanスタジオ(港区虎ノ門1-1-3 磯村ビル1階 TEL.03-6205-4005)
[出 演]髙橋 望(お話、一部演奏)
[内 容]
  バッハについて、ゴルトベルク変奏曲について、
  楽譜を読めない方にも分かり易くお話しします
[定 員]各回 25名(要予約)
[参加費]1,000円(当日受付にてお支払いください)
[対 象]
  1月18日ゴルトベルク変奏曲2025のリサイタルのチケットをお持ちの方
   ※ 勉強会当日にチケットをご持参ください。
[懇親会]
  第2部終了後に近くの居酒屋さんで懇親会を予定しています。
  希望者のみ。事前申し込み不要。
[勉強会参加申し込み先]
  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

喜び、哀しみ、嘆き、祈り ゴルトベルク変奏曲 髙橋 望によるバッハの世界・チラシ

喜び、哀しみ、嘆き、祈り ゴルトベルク変奏曲 髙橋 望によるバッハの世界・チラシ

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 髙橋 望は考える音楽家であり、同時にまた感じる音楽家である。彼の弾く《ゴルトベルク変奏曲》のCDを聴いてそう思った。
 音楽という芸術、とりわけ演奏芸術においては、知性と感性のほどよいバランスが必要だが、これが存外難しい。特にJ.S.バッハの音楽を演奏する際にはこのことが肝要で、感じるがままに弾いた演奏はわざとらしくなるし、反対に、まるで研究発表のように堅い演奏もまた退屈なものだ。髙橋の演奏は、そのバランスにおいてすぐれている。

樋口隆一(音楽学者、指揮者)



出演者プロフィール


髙橋 望(ピアノ) Nozomu Takahashi/Piano


 ドレスデン国立音楽大学においてペーター・レーゼルのもとで学ぶ。
 帰国後、ゴルトベルク変奏曲をライフワークとし、2015年に行った同曲のライヴCDがレコード芸術準特選盤に。2018年の平均律クラヴィーア曲集第1巻はレコード芸術特選盤となる。2019年はドイツ・ドレスデンにてゴルトベルク変奏曲のリサイタルを行い、好評を博した。
 2024年には、2度目のゴルトベルク変奏曲のCDが発売される。バッハを中心に様々なテーマでのレクチャーも好評を得ている。
 2020年よりちちぶエフエム〈クラシック音楽への旅〉パーソナリティ。東京でのゴルトベルク変奏曲のリサイタルは12年連続12回目。

 ホームページ:http://nozomutakahashi.com


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