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相曽賢一朗(ヴァイオリン)& 上尾直毅(フォルテピアノ)

デュオ・リサイタル

日時 2024年12月16日(月)
 昼公演:13時開演(12時30分開場)
 夜公演:19時開演(18時30分開場)
会場 ルーテル市ヶ谷ホール(東京・市ヶ谷)
料金 全席自由 一般 ¥4,000、学生 ¥2,000
日時 2024年12月17日(火)13時開演(12時30分開場)
会場 所沢市民文化センター・ミューズ キューブホール(埼玉・所沢)
料金 全席自由 一般 ¥3,000、学生 ¥1,500
出演

ヴァイオリン:相曽賢一朗

フォルテピアノ:上尾直毅

曲目

〔共通プログラム〕

J.S.バッハ/ヴァイオリン・ソナタ 第6番 ト長調 BWV1019

C.P.E.バッハ/ヴァイオリン・ソナタ ハ短調 Wq.78

C.P.E.バッハ/ファンタジア 嬰へ短調 Wq.80

J.S.バッハ/シャコンヌ ~無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ ニ短調 BWV1004より

ハイドン/ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Hob.ⅩⅤ:32

[チケット取扱い]

〜所沢公演〜

  所沢ミューズチケットセンター[窓口での販売のみ]

〜両公演共通〜

  ミリオンチケット

   ・ オンライン・チケットサービス

     ※ オンラインでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取りとなります。

   ・ お電話でのお申込み TEL.03-3501-5638

  チケットぴあ https://t.pia.jp/ Pコード 280824

[コンサートマネジメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

相曽賢一朗(ヴァイオリン) & 上尾直毅(フォルテピアノ) デュオ・リサイタル・チラシ

相曽賢一朗(ヴァイオリン) & 上尾直毅(フォルテピアノ) デュオ・リサイタル・チラシ

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出演者プロフィール


相曽賢一朗(ヴァイオリン) Ken Aiso/Violin


 ロサンゼルスを拠点にソロ、オーケストラ、室内楽で活躍する国際的ヴァイオリニスト。“知性と鋭敏な様式感、説得力のある音楽性に溢れ 、格調高い、品格のある音楽。絹擦れの音を想わせる繊細にして精妙なトーン”と音楽各誌より評される。

 東京藝大附属音高、東京藝大を経て、文化庁芸術家在外研修員として渡英。ロンドン大学より音楽修士号を取得し、英国王立音楽院を首席で卒業。ロン=ティボー国際コンクール、日本国際音楽コンクール入賞。英国王立音楽院アソシエイト称号(ARAM)、下總皖一音楽賞。古楽器では、エイジ・オブ・エンライトメント管、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティックに長年在籍し、首席奏者。世界各地で演奏し、特にジョージア国とは深い絆を築く。

 現在、ローヨラ・マリーモント大学、ラ・シエラ大学各非常勤講師。モンテシート国際音楽祭講師。

 ヴァイオリンを川田敦子、石井啓一郎、石井志都子、海野義雄、澤和樹、田中千香士、エドワード・シュミーダー、エリック・グルンベルクの各氏に師事。ギトリス、クレッバース、A.シュターン、ヘンデル、リッチの各氏からも教えを受ける。日本では1997より毎年リサイタルを開催。



上尾直毅(フォルテピアノ) Naoki Ueo/Fortepiano


 東京藝術大学器楽科ピアノ専攻卒業。オランダに渡り、チェンバロをグスタフ・レオンハルト、アンネッケ・アウテンボッシュの両氏に師事、続いてフォルテピアノをスタンリー・ホーホランド氏に師事し、それぞれソリスト・ディプロマを得て卒業。オランダではデン・ハーグ王立音楽院古楽器科の伴奏員、オランダ室内管弦楽団のチェンバロ奏者などを務めた。

 2001年に帰国後、国内を中心に数々の演奏会や録音などで活躍している。17年には上野学園大学が所蔵するオリジナルのタンゲンテンフリューゲル(タンジェントピアノ)を用い、鈴木秀美指揮オーケストラ・リベラ・クラシカと共にモーツァルトのピアノ協奏曲第9番《ジェノミ》を演奏、この公演の模様はNHK「クラシック音楽館」で放映され好評を博した。

 雑司ヶ谷「拝鈍亭」において2012年から行ってきたハイドンの「鍵盤独奏作品全曲演奏会」と「ピアノ・トリオ全曲演奏会」(オリジナル楽器による)をそれぞれ2021年、23年に完結した。21年にアカデミア・ミュージック社から刊行されたバロック時代の伴奏法のための教則本「通奏低音の練習」は高い評価を得ている。


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