栗原麻樹 ピアノリサイタル
民族的な調べの風景
日時 | 2024年10月26日(土)14時開演(13時30分開場) |
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会場 | 杉並公会堂 小ホール(東京・荻窪) |
料金 | 全席自由 ¥5,000 学生¥2,000 |
出演 |
ピアノ:栗原麻樹 |
曲目 |
グリーグ/ピアノソナタ Op.7 シベリウス/ピアノソナタ Op.12 ドヴォルザーク/ユモレスク Op.101 より ヒナステラ/ピアノソナタ No.1 Op.22 |
[協賛] (株)長谷工不動産 [後援] スタインウェイ・ジャパン(株) (一社)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) (公社)日本演奏連盟 (株)ハンナ 月刊ショパン makimuse fan clube [チケット取扱い] ※ オンラインでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取りとなります。 ・ お電話でのお申込み TEL.03-3501-5638 杉並公会堂チケットセンター TEL.03-5347-4450 チケットぴあ https://t.pia.jp/ (Pコード271-969) [コンサート・マネージメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
出演者プロフィール
■ 栗原麻樹(ピアノ) Maki Kurihara/Piano
3歳より母の手ほどきによりピアノを始める。幼少の頃よりピティナ・ピアノコンペティション、全日本学生音楽コンクールなど数多くのコンクールに上位入賞。浜松国際ピアノアカデミーコンクールにおいて上位入賞、併せてモストプロミッシングアーティスト賞を受賞。大阪国際音楽コンクール第2位。フランス・アルカッション国際ピアノ・コンクール第1位。フランス・マイエンヌ国際ピアノ・コンクール第1位。15歳でフランス・パリに渡り、パリ・コンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院)に満場一致の首席で入学、その間、文化庁海外芸術家研修員となる。その後パリ・エコール・ノルマル音楽院の最高課程を修了、スコラカントルム音楽院のコンサーティスト課程を満場一致の首席で修了。
フランス市立地方音楽院でピアノ科の教鞭を2年間執り、12年間の留学を終え日本に帰国。
これまでにパリ日本文化会館(仏)などフランス、イギリス、スペインなど国内外の数多くのコンサートホールや、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、ハクジュホールなどに出演、公益社団法人日本演奏連盟主催による東京文化会館、銀座ヤマハホールでのリサイタルでは、増山美知子奨励ニューアーティストシリーズを授与され、好評を博す。
これまでに深澤亮子、故中村紘子、藤井一興、中沖玲子、故ジェルメーヌ・ムニエ、ブルーノ・リグット、フセイン・セルメット、ジャン=マルク・ルイサダ、故ガブリエル・タッキーノ各氏に師事。
2023年月刊ショパン4月号の表紙を飾る。ラジオ、テレビ、雑誌などに多数出演・掲載され、現在年間50回ほどの演奏活動や、株式会社長谷工不動産建築の音楽マンション<PLAY>シリーズの音楽アドバイザーを務めるなど、幅広い活動をしている。
スタインウェイ・エデュケーショナル・パートナー。日本演奏連盟会員。
CDでは、珠玉のようなフランスの作曲家の作品を集めたファースト・アルバム『Couleur』、フランスの作曲家プーランクの作品と壮大なムソルグスキーの作品「展覧会の絵」を収録したセカンド・アルバム『愛の小径』、まるでバレエの舞台が目に浮かぶようなチャイコフスキー(プレトニョフ編)の、「くるみ割り人形」と「眠りの森の美女」を収録したサード・アルバム『舞踏への誘い』の3枚をリリースしている。また3rdCD『舞踏への誘い』はタワーレコード渋谷店クラシックウィークリーランキング1位になり、時事ドットコムや音楽雑誌レコード芸術、音楽現代などにも掲載され、大きな反響を得る。
オフィシャルホームページ https://maki-kurihara.com/
SNS関連 https://lit.link/makikurihara