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[中止となりました/詳細はこちらへ]第38回 齋藤 行 クラリネットリサイタル

~古典ソナタの夕べ~

日時 2024年1月5日(金)19時開演(18時30分開場)
会場 東京文化会館 小ホール(東京・上野)
料金 全自由席 ¥4,000
出演

クラリネット:齋藤 行

ピアノ:出羽真理

曲目

Ⅰ. フランソワ・ドゥヴィエンヌ/クラリネットとピアノのためのソナタ 第1番 ハ短調

Ⅱ. ジャン・グザビエ・ルフェーヴル/クラリネットとピアノのためのソナタ 第12番 変ホ長調

Ⅲ. フランツ・アントン・ホフマイスター/クラリネットとピアノのためのソナタ 変ホ長調

Ⅳ. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/クラリネットとピアノのためのソナタ K.378 変ロ長調(編曲:齋藤 行)

[後援]

  一般社団法人 日本クラリネット協会

[協賛]

  (株)ビュッフェ・クランポン・ジャパン

[チケット取扱い]

  CNプレイガイド TEL.0570-08-9990

  東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638


第38回 齋藤 行 クラリネットリサイタル ~古典ソナタの夕べ~・チラシ

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18世紀後半から19世紀前半のパリ、ヴィーンを中心に活躍したドゥヴィエンヌ、ルフェーヴル、ホフマイスター…。
今宵はモーツァルトと同じ時代を生きた3人の作曲家たちのクラリネットソナタを演奏。
それに加え、今回は齋藤自身によりクラリネットソナタとして編曲された、モーツァルトのヴァイオリンソナタを通し、同時代の音楽様式や雰囲気を感じながら、作曲家それぞれの芸術的な個性や感性を再発見する。


出演者プロフィール


齋藤 行(クラリネット) Koh Saitoh/Clarinet


 国立音楽大学でクラリネットを大橋幸夫、浜中浩一の両氏に師事。1977年、同大卒業後、西ドイツ国立北西ドイツ音楽アカデミー・デットモルトに留学、クラリネットをJ.ミヒャエルス教授及びハンス・D.クラウス教授に学ぶ。
 1980年、同アカデミーを最優秀1等賞で卒業後、アカデミー指揮科で指揮法を学ぶかたわら、ソリストとしてリサイタルやラジオ・TV出演などで活躍する。帰国後はソロ・コンサート、室内楽、指揮、編曲などを中心に、多彩な活動をしている。また、20年にわたって青山学院大学吹奏楽部の常任指揮者を務め、現在は青山学院大学OB吹奏楽団常任指揮者として活動している。


出羽真理(ピアノ) Mari Izuha/Piano


 15歳で全日本学生コンクールに入賞。東京藝術大学在学中より、NHK教育『ピアノのおけいこ』で助手を務めるなど、演奏活動を開始。卒業後は、室内楽の演奏会、国内外の音楽祭への出演を重ね、共演者から絶大な信頼を寄せられている。

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