
栗原麻樹 ピアノリサイタル
〜フランス音楽の宝箱〜
日時 | 2023年10月7日(土)18時開演(17時30分開場) |
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会場 | 杉並公会堂 小ホール(東京・荻窪) |
料金 | 全席自由 一般¥5,000 U-18¥2,000 |
出演 |
ピアノ:栗原麻樹 |
曲目 |
イベール/物語 より プーランク/8つのノクターン FP.56 より ダマーズ/主題と変奏 ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ ハイドンの名によるメヌエット 水の戯れ 高雅で感傷的なワルツ ラ・ヴァルス |
[協賛] (株)長谷工不動産 [後援] スタインウェイ・ジャパン(株) (一社)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) (公社)日本演奏連盟 (株)ハンナ 月刊ショパン makimuse fan clube [チケット取扱い] ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス) ※ミリオンチケットでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取り。 杉並公会堂チケットセンター TEL.03-5347-4450 チケットぴあ https://t.pia.jp/ (Pコード241-872) [コンサート・マネージメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
出演者プロフィール
■ 栗原麻樹(ピアノ) Maki Kurihara/Piano
3歳より母の手ほどきによりピアノを始める。幼少の頃よりピティナ・ピアノコンペティション、全日本学生音楽コンクールなど数多くのコンクールに上位入賞。浜松国際ピアノアカデミーコンクールにおいて上位入賞、併せてモストプロミッシングアーティスト賞を受賞。大阪国際音楽コンクール第2位。フランス・アルカッション国際ピアノ・コンクール第1位。フランス・マイエンヌ国際ピアノ・コンクール第1位。15歳でフランス・パリに渡り、パリ・コンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院)に満場一致の首席で入学、その間、文化庁海外芸術家研修員となる。その後エコール・ノルマル音楽院の最高課程を修了、スコラカントルム音楽院のコンサーティスト課程を満場一致の首席で修了。
フランス市立地方音楽院でピアノ科の教鞭を2年間執り、12年間の留学を終え日本に帰国。
これまでにパリ日本文化会館などフランス、イギリス、スペインなど国内外の数多くのコンサートホールや、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、ハクジュホールに出演、日本演奏連盟主催による東京文化会館、銀座ヤマハホールでのリサイタルでは、日本演奏連盟主催/増山美知子奨励ニューアーティストシリーズを授与され、好評を博す。
これまでに深沢亮子、故中村紘子、藤井一興、中沖玲子、故ジェルメーヌ・ムニエ、ブルーノ・リグット、フセイン・セルメット、ジャン=マルク・ルイサダ、故ガブリエル・タッキーノ各氏に師事。
ラジオ、テレビ、雑誌などに多数出演・掲載され、現在年間50回ほどの演奏活動や、2023年月刊ショパン4月号の表紙を飾る。また、株式会社長谷工不動産建築の音楽マンション<PLAY>シリーズの音楽アドバイザーを務めるなど、幅広い活動をしている。スタインウェイ・エデュケーショナル・パートナー。
CDでは、フランスの作曲家の珠玉のような作品を集めたファースト・アルバム『Couleur』、フランスの作曲家プーランクの作品と壮大なムソルグスキーの作品「展覧会の絵」を収録したセカンド・アルバム『愛の小径』、まるでバレエの舞台が目に浮かぶようなチャイコフスキー(プレトニョフ編)の、「くるみ割り人形」と「眠りの森の美女」を収録したサード・アルバム『舞踏への誘い』の3枚をリリースしている。また3rdCD『舞踏への誘い』はタワーレコード渋谷店クラシックウィークリーランキング1位になり、時事ドットコムや音楽雑誌レコード芸術、音楽現代などにも掲載され、大きな反響を得る。
オフィシャルホームページ https://maki-kurihara.com/
SNS関連 https://lit.link/makikurihara