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鷲見加寿子 傘寿のコンサート

~教え子達と共に~

日時

2023年7月15日(土)13時開演(12時30分開場)

           第1部:13時00分〜

           第2部:14時00分〜(予定)

           第3部:15時10分〜(予定)

           第4部:16時05分〜(予定)

           第5部:17時30分〜(予定)

*第2部〜第5部の開始予定時刻は目安ですので大きく前後する場合がございます。
会場 浜離宮朝日ホール(東京・築地)
料金 全席自由 一般¥4,000
出演

ピアノ:鷲見加寿子

ヴァイオリン:周防亮介

ヴィオラ:生野正樹

チェロ:金子鈴太郎

コントラバス:鷲見精一

ピアノ:小菅 優、佐藤彦大、石井理恵 他門下生

曲目

第1部(13:00〜)

佐藤ありさ:リャードフ/「3つの小品」より『前奏曲』Op.11-1

丸本花奏:ドビュッシー/「ベルガマスク組曲」より『月の光』

山本いちご:グリーグ/「叙情小品集 第5集」より『ノクターン』Op.54-4

新野由芽:メトネル/「忘れられた調べ 第1集」より『夕べの歌』Op.38-6

山下優里奈:メンデルスゾーン=ラフマニノフ/「真夏の夜の夢」より『スケルツォ』Op.61

金綱七海:ドビュッシー/「12の練習曲」より『アルペジオのために』

早坂眞子:ボルトキエヴィチ/「4つのピアノ組曲」より『ウェディングソング』Op.65-3

山崎佑麻:ラヴェル/「夜のガスパール」より『オンディーヌ』

第2部(14:00〜 予定)

瀬頭 薫:フォーレ/「ノクターン 第3番」Op.33-3

早坂有里亜:チャイコフスキー/「18の小品」より『瞑想曲』Op.72-5

藤澤亜里紗:ドビュッシー/「前奏曲集第1集」より『野を渡る風』、「前奏曲集第2集」より『花火』

篠永紗也子:ラヴェル/「鏡」より『洋上の小舟』

小林 遼:ラフマニノフ/「絵画的練習曲集」Op.39 より 第4番・第9番

第浅井 文:シューベルト=リスト/「12の歌」S.558より『アヴェ・マリア』

手嶋菜月:リスト/「愛の夢」S.541より 第3番

守田絢子:ドビュッシー/「前奏曲第2集」より『オンディーヌ』、モーツァルト=ファジル・サイ/『トルコ行進曲ジャズ』

第3部(15:10〜 予定)

吉田 緑:スカルラッティ/ソナタ K.466/L.118、ソナタ K.20/L.375

中村純子:エルガー/「ローズマリー」、「愛の挨拶」Op.12

岩間有美恵:プーランク/「15の即興曲」より 第13番・第14番、第15番『エディット・ピアフを讃えて』

一栁麻衣&根岸玲那(ピアノ・デュオ):サン=サーンス/「動物の謝肉祭」より『白鳥』『終曲』部

濱本 愛&山崎 裕(ピアノ・デュオ):ブラームス/「ハンガリー舞曲集」より 第1番、メンデルスゾーン/交響曲 第4番「イタリア」Op.90より 第1楽章

第4部(16:05〜 予定)

石井理恵:ショパン/マズルカ Op.24-2、ポロネーズ 第7番「幻想」Op.61

佐藤彦大:J.S.バッハ=ヘス/「主よ、人の望みの喜びよ」、ガーシュイン/ラプソティ・イン・ブルー

小菅 優:ベートーヴェン/ロンド Op.51-1、フランク/プレリュード、コラールとフーガ M.21

第5部(17:30〜 予定)

鷲見加寿子(Pf)、周防亮介(Vn)、生野正樹(Vla)、金子鈴太郎(Vc)、鷲見精一(Cb):ドゥーシク/ピアノ五重奏曲 Op.41 D.172

[チケット取扱い]

  ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス)

   ※ミリオンチケットでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取り。

  朝日ホール・チケットセンター TEL.03-3267-9990

  チケットぴあ https://t.pia.jp/ Pコード 240421

[マネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

鷲見加寿子 傘寿のコンサート ~教え子達と共に~ チラシ

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プロフィール


鷲見加寿子(ピアノ) Kazuko Sumi/Piano


 東京に生まれる。井口愛子、安川加壽子、田村 宏、高良芳枝、ヘルムート・ロロフの各氏に師事。第10回学生音楽コンクール中学校の部全国第1位。

 桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業後、ヘルムート・ロロフ教授の招きによりベルリン市奨学金を受け、国立ベルリン音楽大学に留学。全ドイツ・ホッホシューレ・ミュンヘン・コンクールで第3位入賞。同大学を最優秀の成績で卒業後、ラインドイツオペラのドゥイスブルク市立響のメンバーと室内楽グループ「コンソルティウム・ムジカ・ララ」を結成し、旧西ドイツ各地でソロ、室内楽、オーケストラとの共演を行う。一方、ドイツ放送、ケルン西ドイツ放送、ベルリン自由放送での録音、放送出演等幅広く活躍。1978年に帰国。

 国内でも精力的な演奏活動を開始。定期的にリサイタルを開催するとともに、NHK-FMにFMリサイタル出演、新日本フィル、東京フィル、ヴァイオリンのフランク・ペーター・ツィンマーマン、チェロのゲオルク・ファウスト、ターリッヒ弦楽四重奏団などオーケストラや著名な演奏家とも共演。ベルリンのフィルハーモニーホールにおけるベルリン響との3回にわたる共演は、ベルリンの新聞紙上で好評を博す。

 96年よりCD制作に意欲を燃やし、既に8枚のCDをライヴノーツよりリリース。新聞、音楽雑誌等において高い評価を得ている。

 活発な演奏活動を行いながら、東京音楽大学で後進の指導にも力を注ぎ、小菅 優や藤田真央など多くの優秀な若いピアニスト、指導者の育成に努めている。現在、東京音楽大学ピアノ科客員教授。

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