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相川麻里子 ヴァイオリン・リサイタル

日時 2023年5月23日(火)19時開演
会場 東京文化会館 小ホール(東京・上野)
料金 全席自由 一般¥4,000、学生¥3,000
出演

ヴァイオリン:相川麻里子

ピアノ:佐野隆哉

曲目

サン=サーンス/トリプティーク Op.136

A.ペルト/フラトレス

ドビュッシー/ヴァイオリン・ソナタ

ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調「クロイツェル」Op.47

[後援]

  東京藝術大学音楽学部同声会

  公益社団法人 日本演奏連盟

[チケット取扱い]

  ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス)

   ※ミリオンチケットでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取り。

  東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650 https://www.t-bunka.jp/tickets/

  チケットぴあ https://t.pia.jp (Pコード 236039)

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

相川麻里子 ヴァイオリン・リサイタル チラシ

相川麻里子 ヴァイオリン・リサイタル チラシ

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出演者プロフィール


相川麻里子(ヴァイオリン) Mariko Aikawa/Violin


 3歳よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部第1位。第4回ヴィニアフスキー国際コンクール・ジュニアの部第5位。第62回日本音楽コンクール第3位。東京藝術大学附属音楽高校を経て東京藝術大学を卒業。

 芸大在学中の1994年、パリ国立高等音楽院に首席入学。フランス政府給費留学生として留学。留学中には Orchestre International de Paris とベートーヴェンの協奏曲を共演。またジェラール・プーレ氏との共演など多数演奏会に出演。1996年、イヴリー・ギトリス氏の勧めによりパリにおいて初のリサイタルを開催、好評を博す。室内楽や新曲演奏にも積極的に取り組み、'97年ガロワ=モンブランの“ANDANTE” を世界初演。同年、同音楽院を満場一致の1位を得て卒業。'98年の帰国デビューリサイタル以降は、ソリストとして東京フィルなどオーケストラとの共演のほか、室内楽や様々なジャンルに渡り演奏活動を展開。邦人作曲家の新曲演奏にも力を入れ、現代音楽の録音にも多数参加している。

 2001年にはギターの高田元太郎、バンドネオンの啼鵬と共に“Triangulo”を結成。古典タンゴからピアソラ、またタンゴ以外のジャンルにもレパートリーを持ちコンサート活動を展開、2009年にアルバム「TRINIDAD」を発表。また、ピアニストの加古 隆とクァルテットを結成、これまでに3枚のアルバムがエイベックス・クラシックより発売。15年12月にソロアルバム「メロディ」を、20年にトリオ・ エスパス(チェロ:植木昭雄、ピアノ:佐藤勝重)として結成10周年を記念したアルバム「Trio Espace」 を発表している。

 2022年、第1回グラチア音楽賞特別賞を受賞。 これまでに海野義雄、大谷康子、山口裕之、ジェラール・プーレ、故田中千香士の各氏に師事。



佐野隆哉(ピアノ) Takaya Sano/Piano


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