
深沢亮子 ピアノリサイタル
日時 |
2022年5月28日(土)14時開演(13時15分開場) |
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会場 | 東京文化会館小ホール(東京・上野) |
料金 | 全自由席 ¥5,000 |
曲目 |
J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 第1番 ハ長調 BVW846 J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻より 第2番 ハ短調 BVW871 ベートーヴェン/6つのバガテル Op.126 助川敏弥/ソナチネ 青の詩(1975) シューベルト/即興曲 D935 Op.142 第1番 へ短調 第2番 変イ長調 第3番 変ロ長調 第4番 へ短調 |
[後援] 深沢亮子後援会 [チケット取扱い] 東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650 ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス) ※ミリオンチケットでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取り。 チケットぴあ https://t.pia.jp/ Pコード 211967 [マネージメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
出演者プロフィール
■ 深沢亮子(ピアノ) Ryoko Fukasawa/Piano
12歳で全日本学生音楽コンクール小学校の部で全国1位、文部大臣賞を受賞。15歳で第22回日本音楽コンクール首位受賞。17歳でウィーン国立音楽大学に留学、1959年同校を首席で卒業。翌年、ウィーン楽友協会ブラームスザールにおいて海外デビュー・リサイタルを開催し、絶賛される。
1961年ジュネーヴ国際音楽コンクールで最高位入賞(1位なしの2位)。以来ヨーロッパや南米、アジアの主要都市でリサイタルや室内楽、オーケストラとの共演等、国際的な舞台で活躍。
共演した指揮者はロブロ・フォン・マタチッチ、ギュンター・ヴァント、ハインツ・ヴァールベルク、小澤征爾他。オーケストラはウィーン・ニーダーエスターライヒ・トーンキュンストラー管、ウィーン室内管、グラーツ・フィル、N響、東響、読売日響他。
室内楽は新・旧ウィーン八重奏団、シュトイデ弦楽四重奏団、ブリュッセル弦楽四重奏団他。日本の作品も内外に数多く紹介する。
また、度々ウィーンのベートーヴェン国際ピアノ・コンクール、日本音楽コンクール他の審査員を務める。毎年リサイタルを開催しており、2017年の模様はNHK-BSプレミアム、NHK-FMで2020年まで国内外にて10回放映、放送された。2018年にはデビュー65周年記念リサイタルを東京とウィーンで開催。
著書、楽譜、CDも多数。2015年には「Fantasie 幻想」が『レコード芸術』誌において特選盤となる。英国ケンブリッジ国際伝記センター(IBC)により「最も優秀な100人の音楽家」に選ばれる。
永井 進、グレーテ・ヒンターホーファー両教授に師事。