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小池賢治ヴァイオリン・ワークスⅦ

~ピアノ、ヴィオラ、チェロとの対話~

日時

2022年4月24日(日)14時開演(13時15分開場)

会場 HAKUJU HALL(東京・富ヶ谷)
料金 全自由席 前売¥3,500、当日¥4,000
出演

ヴァイオリン:小池賢治

ピアノ:小池すみれ

ヴィオラ:中山良夫

チェロ:松岡陽平

曲目

ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ 第1番 ニ長調 Op.12-1

R・シュトラウス/ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 Op.18

ブラームス/ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 Op.25

[後援]

 (一社)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

[チケット取扱い]

  ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス)

   ※ミリオンチケットでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取りとなります。

  チケットぴあ https://t.pia.jp/(Pコード:209075)

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638


新型コロナウイルス感染症拡大防止のためお客様へのお願い

・会場の換気に努め、感染対策を施して開催いたします。
・必ず指定されたお席にご着席ください。
・感染症状のある方、37.5℃以上の熱のある方はご入場いただけません。
・必ずマスク着用にてご来会ください。マスク着用なき場合はご入場いただけません。
・万が一の二次感染に備えて、ご来場のお客様にご連絡先をお伺いする場合がございます。
・終演後のご面会、プレゼントのお渡し、主催へのお預けはご遠慮願います。
・新型コロナウイルス感染症の拡大により、公演が延期、中止となる場合がございます。
・中止の場合はホール及びミリオンコンサート協会のホームページにて発表いたします。
・開催日における感染状況によって感染症予防対策の水準が変わる可能性がございます。今後の感染状況によっての変更等につきましては、何卒ご了承ください。

小池賢治ヴァイオリン・ワークスⅦ ~ピアノ、ヴィオラ、チェロとの対話~・チラシ

小池賢治ヴァイオリン・ワークスⅦ ~ピアノ、ヴィオラ、チェロとの対話~・チラシ

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出演者プロフィール



小池賢治(ヴァイオリン) Kenji Koike/Violin

 佐賀県鹿島市出身。8歳よりヴァイオリンを始め、国立音楽大学附属高校を経て、1975年国立音楽大学卒業。ドイツ・デュッセルドルフのシューマン音楽院に留学。在独中にデュッセルドルフ室内合奏団のメンバーとしてドイツ各地で演奏。77年九州響に入団。翌年、東京都響に入団し、39年間在籍、2017年3月定年で退団。
 現在フリーでオーケストラの他、ソロ、室内楽にも幅広く活躍。2001年アフィニス音楽祭に参加。
 これまでに、学習院大学ヴァイオリン及び弦楽器トレーナー他、多数のアマチュア・オーケストラ(東芝フィル、都民響など)を指導。目白カンマーゾリステン音楽監督を務める。
 ヴァイオリンを平野雄三、伊達 良、外山 滋、玉置勝彦、K.シェーファーの各氏に、室内楽をA.ドレクセル氏に師事。



小池すみれ(ピアノ) Sumire Koike/Piano

 東京都出身。4歳よりピアノを始め、渡部迪子、飯守美絵子の両氏に師事。桐朋学園「子供のための音楽教室」を経て、お茶の水女子大学音楽科ピアノ専攻卒業。同大学院修了後、10年間同大学音楽科ピアノ助手を務める。在学中、NHK洋楽オーディションに合格。NHK-FM「午後のリサイタル」に出演。ワルシャワ音楽院ピアノ・ゼミナールでマリア・ヴィルコミルスカ女史に師事し、修了演奏会に出演。ソロ、室内楽、伴奏等に活躍している。また、室内合奏団でチェンバロを弾くなど活動の幅を広げている。
 ピアノを中山靖子、米元えり、遠見豊子、遠藤秀一郎の各氏に師事。
 現在、帝京科学大学非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。



中山良夫(ヴィオラ) Yoshio Nakayama/Viola

 東京大学文学部及び東京藝術大学音楽学部卒。1977年東京都交響楽団に入団。90年から2000年まで《ヴィオラの世界》と題する連続リサイタルを毎年開催。2000年からは代々木上原のムジカーザにおける「室内楽工房」シリーズを主宰。またんHK−FMリサイタルなどにソロ、室内楽でたびたび出演。ヴィオラのための新作の初演も数多く行う。
 02年フォンテックよりCD「カデンツァ〜20世紀無伴奏ヴィオラ曲集」をリリース。08年3月、東京都交響楽団を退団し、フリーのヴィオラ奏者として活動の場を広げると共に、後進の指導にも当たっている。
 ヴィオラを玉置勝彦、W.プリムローズ、井上武雄、浅妻文樹の各氏に師事。



松岡陽平(チェロ) Yoh-hei Matsuoka/Violoncello

 岡山市ジュニアオーケストラでチェロを始める。東京藝術大学附属音楽高校卒業後、桐朋学園大学音楽科ディプロマコースを経て、室内合奏団「東京ゾリステン」チェロ奏者として6年間活動。その後フリーのチェロ奏者として、バロック音楽、現代音楽、シャンソン、タンゴなどあらゆるジャンルで活躍。
 1991年東京都響に入団、現在に至る。2006年より2017年まで副首席奏者を務める。現在東京都響のメンバーであると共に、岡山フィルの特別首席奏者も務めている。メキシコ、デンマークの音楽祭に招聘され出演。室内楽、リサイタルなどの活動も多く行っている。
 チェロを堀江 泰、青木十良の両氏に師事。


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