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新井博江 & 田中晶子 デュオ・リサイタル

日時 2022年3月26日(土)14時開演(13時30分開場)
会場 ルーテル市ヶ谷ホール(東京・市ヶ谷)
料金 一般 ¥5,000、学生¥3,500
出演

ヴァイオリン:田中晶子

ピアノ:新井博江

曲目

ベートーヴェン/ロンド ト長調 WoO 41

ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 Op.30-2(1803)

グリーグ/ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ト長調 Op.13(1867)

ヒラー/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 Op.13『悲愴』(1798/99)より

  第2楽章「アダージョ・カンタービレ」(ヴァイオリン&ピアノ編曲版:世界初演)

ベートーヴェン/モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』から

  「もし伯爵様が踊るなら」の主題による12の変奏曲 WoO 40(1793)

[チケット取扱い]

  チケットぴあ https://t.pia.jp/ Pコード 209456

  ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス)

   ※ミリオンチケットでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取り。

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638


新井博江 & 田中晶子 デュオ・リサイタル・チラシ

新井博江 & 田中晶子 デュオ・リサイタル・チラシ

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出演者プロフィール


田中晶子(ヴァイオリン) Akiko Tanaka/Violin

 ロンドンのクイーン・エリザベス・ホールでのデビュー以来、30ヵ国以上でソリストとして活動。2015年にはカーネギーホールとプリンストン大学ホールでのリサイタルで北米デビューし、上海フィルとの共演で中国デビューも果たした。

 室内楽はロータス・クァルテットの第1ヴァイオリン奏者を務め、最近はヴェンゲーロフ、レーピン、グリモーなどと共演を行っている。協奏曲では北ドイツ放送響、ハンブルク響、ヘルシンキ・フィル、フィンランド放送響、ポーランド放送響、バイエルン放送室内管、シュトゥットガルト室内管、及び日本国内楽団と共演。

 日本音楽コンクール、ヴィシー国際、シベリウス国際、ハノーファ国際、ヴィエニアフスキ国際、ミュンヘン国際、その全てのコンクールに上位入賞。ヴァチカンでローマ法王の前での御前演奏を行うなどの他、ヨーロッパの音楽祭に多数招かれて演奏している。マスタークラスは国内、ヨーロッパにおいても定期的に行い、指導にも精力的に携わっている。

 これまでに曽我部千恵子、辰巳明子、イフラー・ニーマン、ワンダ・ヴィルコミルスカ、ヘルマン・クレバースに師事。全日本学生コンクール、日本音楽コンクールの審査員を務める。桐朋学園大学音楽学部准教授。


新井博江(ピアノ) Hiroe Arai/Piano

 桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学卒業。ベルリン芸術大学卒業後、カールスルーエ音楽大学大学院修了。秋光豊子、山田朋子、松岡貞子、K.ヘルヴィッヒ、W.マンツ各氏に師事した後、イタリアにおいてB.カニーノ氏に師事。

 全日本学生音楽コンクール東日本大会中学校の部第1位、日本音楽コンクールをはじめ国内外のコンクールに入選。桐朋学園大学在学中、A.シュナイダー指揮桐朋学園オーケストラと共演以降、ベルリン交響楽団、バーデンバーデン・フィル、G.ボッセ指揮新日本フィル等と共演。

 1998年帰国後、定期的にリサイタルを開催、室内楽の演奏活動を行っている。

 CDは、ナミレコードより「新井博江 plays シューマン、ウェーベルン、ベルク」「ショパン・エチュード全24曲」「Hiroe Arai plays favorite pieces」をリリースし、レコード芸術誌特選盤等に選出されている。

 また、全日本学生音楽コンクールをはじめコンクール審査、イタリア・ロヴェレ、フランス・ティーニュにおける夏期国際音楽アカデミー等、国内外でレクチャー、マスタークラスの講師も務める。

 現在、桐朋学園大学音楽学部・大学院教授。桐朋学園大学附属子供のための音楽教室相模原教室室長。


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