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〜大森潤子デビュー20 +1周年・二人の友と〜 

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 +1

日時 2021年2月25日(木)14時(13時30分開場)
会場 近江楽堂(東京・初台)
料金 全自由席 ¥4,000
出演

ヴァイオリン:大森潤子

ヴィオラ:吉田有紀子

チェロ:大友 肇

曲目

J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番 BWV1005

J.S.バッハ=D.シトコヴェツキー:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 弦楽三重奏版

[チケット取扱い]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

  東京オペラシティチケットセンター TEL.03-5353-9999

  チケットぴあ TEL.0570-02-9999 https://t.pia.jp/ (Pコード191498)

  ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス)

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〜大森潤子デビュー20 +1周年・二人の友と〜 J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲+1・チラシ

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出演者プロフィール


大森潤子(ヴァイオリン) Junko Omori/Violin


 東京藝術大学を首席で卒業。同大学院修士課程修了。明治安田生命QOL文化財団の助成を受けて渡仏し、パリ国立高等音楽院第三課程ソロ科、及び室内楽科を修了。
 ヴァイオリンを田中千香士、清水高師、R.パスキエ、室内楽を菅沼準二、H.カルティエ=ブレッソンの各氏に師事。
 東京藝大において安宅賞受賞。第63回日本音楽コンクール第2位。第12回ドゥエ国際コンクール第2位大賞。第10回日本室内楽コンクール第1位、併せて東京都知事賞を受賞。第3回パリ・ADAMI財団コンクール優勝に伴い名器を貸与され、財団アーティストとしての活動を行う。

 日本、フランス国内、英国、ベルギー各地でリサイタルを行うほか、ゆふいん、倉敷、大垣、パリ「MUSICORA」、カンヌ「MIDEM」、エヴィアンなど、日仏の主要音楽祭に招かれる。NHK-FM、フランス国営ラジオなどへの放送出演も多い。2015年、フォンテックよりデビューCD「Zephyr - そよ風」をリリース。
 ソリストとして、藝大フィル、東京フィル、仙台フィル、札響などと共演を重ねている。
 2008年より毎初冬に、札幌・北星学園大学チャペルにおいて、バッハの無伴奏ソナタとパルティータによる演奏会を続けている。
 2010年にはデビュー10周年を記念して、東京と札幌でイザイ無伴奏ソナタ全曲演奏会を開催し、絶賛を博した。
 2006年~2017年、(公財)札幌交響楽団首席奏者。

 現在、東京藝術大学、同大学院室内楽科講師。(一財)地域創造「公共ホール音楽活性化事業」協力アーティスト、フコク生命パートナーアーティストとして、全国各地でリサイタルを軸に地域に密着した演奏活動を行っており、特に小学校でのアウトリーチは高い評価を受けている。



吉田有紀子(ヴィオラ) Yukiko Yoshida/Viola


 桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科修了。
 1991年霧島国際音楽祭奨励賞、第1回東京室内楽コンクール第1位受賞。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位入賞。第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、併せてサルバトーレ・シャリーノ特別賞受賞。
 第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」を弦楽四重奏団として初めて受賞する。第16回ホテルオークラ音楽賞を弦楽四重奏団で受賞。
 2010年から16年までの6年間、サントリーホール室内アカデミーでコーチングファカルティを務める。
 クァルテット・エクセルシオのメンバー。17年4月より浦安音楽ホールのレジデンシャル・アーティスト。



大友 肇(チェロ) Hajime Ohtomo/Violoncello


 桐朋学園大学卒業。在学中より活動開始した弦楽四重奏団「クァルテット・エクセルシオ」が今年で結成27年目。主に室内楽奏者として活躍している。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の客員首席奏者、紀尾井室内管弦楽団メンバー。
 第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位入賞。第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位。
 第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、第13回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第16回ホテルオークラ音楽賞、青山音楽賞奨励賞(現バロックザール賞)、マイカル音楽賞、緑の風音楽賞などの受賞歴がある。
 弦楽四重奏での録音の他、バッハの無伴奏組曲や小品を収めた「バッハ&フォーレ」「バッハ&カサド」をナミレコードからリリースしている。


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