ミャンマー交響楽団支援チャリティ よみがえるあの日──華麗なるオーケストラサウンドで贈る銀幕への勧誘
“名画座”コンサート
《公演中止・延期のお知らせ》
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月20日(月)に開催を予定しておりました下記公演を中止・延期することと致しました。
ミャンマー交響楽団支援チャリティ
よみがえるあの日──華麗なるオーケストラサウンドで贈る銀幕への勧誘 “名画座”コンサート
2020年4月20日(月)14時 杉並公会堂 大ホール
チケットの払戻しにつきましては、ご購入いただいたプレイガイド等にお問合せ下さい。
当公演は延期開催予定ですが、一旦払戻しをお願いします。
公演の開催を楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
〔延期開催予定日程〕
2020年10月2日(金)14時 会場は同じ ※発売開始日は未定。
■杉並公会堂チケットセンター
払い戻し期間:4月8日(水)~5月8日(金)
チケットセンター窓口で購入された方は、チケットをご持参ください。払い戻しを受け付けております(お支払いの方法に関わらず現金でのご返金となります)。
コンビニエンスストア等で発券された方は、発券された店舗での払い戻しとなります。
TEL: 03-5347-4450(杉並公会堂チケットセンター 10:00~19:00/臨時休館日を除く)
日時 |
2020年4月20日(月)14時 |
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会場 | 杉並公会堂 大ホール(東京・荻窪) |
料金 | 全席指定 SS席¥7,000(特典CD付※非売品)、S席¥5,000、A席¥4,000 |
出演 |
指揮・編曲・お話:山本祐ノ介 管弦楽:東京ニューフィル・ポップスオーケストラ |
曲目 |
風と共に去りぬ〜タラのテーマ、エデンの東、ドクトル・ジバゴ、 世界残酷物語〜モア、ティファニーで朝食を〜ムーンリバー、ライムライト〜エターナリー、 慕情、007「ドクターノオ」テーマ、ひまわり、昼下がりの情事〜魅惑のワルツ、 白い恋人たち、ロミオとジュリエット、大いなる西部 |
[主催] オズ・ミュージック [共催] 杉並公会堂 [協力] 東京ニューフィルハーモニック管弦楽団 [チケット取扱い] ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス) 杉並公会堂チケットセンター TEL.03-5347-4450 チケットぴあ TEL.0570-02-9999 Pコード173566 [お問合せ] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
出演者プロフィール
■山本祐ノ介(指揮・編曲・お話) Yunosuke Yamamoto/Conductor, Allenger, Talk
両親共に作曲家の家庭に生まれ、早くからピアノ、作曲を学ぶ。また、指揮を父・山本直純、籾山和明、川本統脩の各氏に師事する一方、チェロを斎藤建寛、堀江 泰の両氏に師事。東京藝大を経て同大学院を修了。
ハレーストリングクァルテットのチェロ奏者、東響首席チェロ奏者などを経て、現在ソロ・チェリスト、及び指揮者として活躍中。指揮者としては、京都市響、東京ニューフィル、新日本フィル、日本フィル、東京シティ・フィル、京都フィル室内合奏団等に度々招かれる他、各地のジュニア・オーケストラや市民オーケストラを指揮、特にファミリー向けのコンサートでは、企画、編曲、指揮、司会をこなし好評を得ている。2002年に行われた「日韓親善チェロコンサート」では、日韓300人のチェリストによる合奏を指揮、11年より毎年開催されている「チェロ・コングレス・イン・ジャパン(サントリーホール)」においてチェロ・アンサンブルを指揮し絶賛を博している。
11年に東京ニューフィル初代常任指揮者に就任。また14年には同オーケストラのメンバーからなる東京ニューフィル・ポップスオーケストラの設立に尽力、「寅さんクラシックコンサート」、「華麗なる映画音楽の世界」(民音主催)、「名画座コンサート」(朝日新聞社主催)などの企画で音楽界に新風を巻き起こしている。13年にはミャンマー国立響を指揮し、国立放送局制作の番組に出演。同時にミャンマー国内の盲学校やヤンゴンの日本人学校でのアウトリーチ活動を行う。以後、定期的に招かれ、14年11月には同オーケストラの国立劇場での公演を指揮し大好評を博す。15年ミャンマー国立響音楽監督兼首席指揮者に就任、わずかの間にオーケストラのレヴェルを飛躍的に高め、高い評価を得ている。
クラシック・コンサートはもとより、アニメーションや戯曲などを含む広い分野で作・編曲、指揮、及びチェロ演奏を手掛けているが、その全ての活動において、人々の心に安らぎと勇気を与えるため、心温まる表情豊かな音楽を追究している。
■東京ニューフィル・ポップスオーケストラ(管弦楽) Tokyo New Philharmonic Pops Orchestra/Orchestra
東京ニューフィルハーもニック管弦楽団のメンバーにより設立され、2014年5月「懐かしのスクリーンミュージック」(東京文化会館)で楽壇デビュー。日本のボストン・ポップスオーケストラを目指し、従来のシンフォニー・オーケストラの枠にとらわれない多彩な活動で注目を集めている。
母体となる東京ニューフィルは、1986年在京のオーケストラとして設立。演奏活動はオペラ・バレエ公演をはじめ、合唱団との共演、文化庁主催による移動公演、ポップスコンサートなど広範にわたる。オペラ公演では、二期会「魔笛」「椿姫」、日本オペラ協会「山椒大夫」「春琴抄」(指揮:外山雄三)、杉理一演出「昔噺人買太郎兵衛」「鳴神」(文学形式初演)、またバレエ公演では1992年、日本ベレエ協会「アンナ・カレリーナ」(本邦初演)で高い評価を得て、松山バレエ団「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「シンデレラ」「ロミオとジュリエット」、小林紀子バレエシアター「くるみ割り人形」(指揮:佐藤功太郎・故人)、エイフマンのレニングラード・バレエシアター「ジゼル」をはじめ、フランス国立マルセイユ・ローラン・プティ・バレエ団「コッペリア」(NHK放映)など内外のバレエ団にも好評を得、ポップ・ステップコンサート(共演:羽田健太郎・故人)、住友ステップコンサート(指揮:山本直純・故人)、さだまさしシンフォニー・フォーク公演と活躍。
93年12月2日、ヴァイオリンの巨匠ルジェロ・リッチ氏を招聘し、第1回演奏会を渋谷オーチャードホールで行い、その表現力に富む演奏が大きな話題になった。94年12月にベートーヴェン:第九交響曲を東京文化会館で、95年9月第3回演奏会を東京芸術劇場で、12月ベートーヴェン:第九交響曲を「ゆうぽうと」で開催。
97年11月封切りの松竹映画「男はつらいよ」(特別編)のサウンドトラックを収録。同年11月には「スター・ウォーズ」組曲3部を公演するなど、独自の企画を持ったオーケストラとして注目されている。
2003年、04年、05年と文化庁主催・藤原歌劇団「愛の妙薬」「マダム・バタフライ」(指揮:福森 湘)、他に市民オペラ「ラ・ボエーム」、06年藤原歌劇団(文化庁公演)、日本オペラ振興会公演「葵の上」(指揮:若杉 弘)をはじめ、日本テレビ「世界一受けたい授業」などでも活躍。
11年6月より山本祐ノ介氏を初めての常任指揮者に迎え、新たな局面を展開している。