小池賢治ヴァイオリン・ワークスⅥ
~ピアノ、チェロとの対話~
日時 |
2019年4月21日(日)14時 |
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会場 | 王子ホール(東京・銀座) |
料金 | 全自由席 前売¥3,500、当日¥4,000 |
出演 |
ヴァイオリン:小池賢治 ピアノ:小池すみれ チェロ:松岡陽平 |
曲目 |
ヘンデル/ヴァイオリンソナタ ニ長調 HWV371 ブラームス/ヴァイオリンソナタ 第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」 モーツァルト/ヴァイオリンとチェロ(原曲ヴィオラ)のための二重奏曲 ト長調 K.423 シューマン/ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.63 |
[後援] (一社)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) [チケット取扱い] ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス) 王子ホールチケットセンター TEL.03-3567-9990 e+(イープラス)http://eplus.jp [コンサートマネージメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
出演者プロフィール
■小池賢治(ヴァイオリン) Kenji Koike/Violin
佐賀県鹿島市出身。8歳よりヴァイオリンを始め、国立音楽大学附属高校を経て、1975年国立音楽大学卒業。ドイツ・デュッセルドルフのシューマン音楽院に留学。在独中にデュッセルドルフ室内合奏団のメンバーとしてドイツ各地で演奏。77年九州響に入団。翌年、東京都響に入団し、39年間在籍、2017年3月定年で退団。
現在フリーでオーケストラの他、ソロ、室内楽にも幅広く活躍。2001年アフィニス音楽祭に参加。
これまでに、学習院大学ヴァイオリン及び弦楽器トレーナー他、多数のアマチュア・オーケストラ(東芝フィル、都民響など)を指導。目白カンマーゾリステン音楽監督を務める。
ヴァイオリンを平野雄三、伊達 良、外山 滋、玉置勝彦、K.シェーファーの各氏に、室内楽をA.ドレクセル氏に師事。
■小池すみれ(ピアノ) Sumire Koike/Piano
東京都出身。4歳よりピアノを始め、渡部迪子、飯守美絵子の両氏に師事。桐朋学園「子供のための音楽教室」を経て、お茶の水女子大学音楽科ピアノ専攻卒業。同大学院修了後、10年間同大学音楽科ピアノ助手を務める。在学中、NHK洋楽オーディションに合格。NHK-FM「午後のリサイタル」に出演。ワルシャワ音楽院ピアノ・ゼミナールでマリア・ヴィルコミルスカ女史に師事し、修了演奏会に出演。ソロ、室内楽、伴奏等に活躍している。また、室内合奏団でチェンバロを弾くなど活動の幅を広げている。
ピアノを中山靖子、米元えり、遠見豊子、遠藤秀一郎の各氏に師事。
現在、帝京科学大学非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。
■松岡陽平(チェロ) Yoh-hei Matsuoka/Violoncello
岡山市ジュニアオーケストラでチェロを始める。東京藝術大学附属音楽高校卒業後、桐朋学園大学音楽科ディプロマコースを経て、室内合奏団「東京ゾリステン」チェロ奏者として6年間活動。その後フリーのチェロ奏者として、バロック音楽、現代音楽、シャンソン、タンゴなどあらゆるジャンルで活躍。
1991年東京都響に入団、現在に至る。2006年より2017年まで副首席奏者を務める。現在東京都響のメンバーであると共に、岡山フィルの特別首席奏者も務めている。メキシコ、デンマークの音楽祭に招聘され出演。室内楽、リサイタルなどの活動も多く行っている。
チェロを堀江 泰、青木十良の両氏に師事。