公演案内

トップページ > 公演案内(声楽・オペラ) > 長島淑子 ソプラノリサイタル チャリティコンサート


公演案内
  • これからの公演

長島淑子 ソプラノリサイタル

チャリティコンサート

日時

2018年5月11日(金)19時

会場 浜離宮朝日ホール(東京・築地)
料金 全自由席 ¥4,000
出演

ソプラノ:長島淑子

ピアノ:丸山 滋

曲目

マーラー/「春の朝」「この歌を思いついたのは誰?」

レーガー/「森の中にはふたりだけ」「ボダイジュの咲く頃」

プフィッツナー/「だから春の空はそんなに青いの」「グレーテル」

シェーンベルク/「期待」「森の陽差し」

ツェムリンスキー/「かわいいツバメ」「月が不満そうに昇ってきた」

マルクス/「日本の雨の歌」「ヴェネチアの子守歌」

R.シュトラウス/「夜」「あおい」

オッフェンバック/オペラ・ブッフ「ラ・ペリコール」より『いとしい人よ』(手紙の歌)

メッサジェ/オペレッタ「仮面をつけた恋」より『恋人はふたり』

アーン/オペレッタ「シブレット」より『ここはパリの郊外』

クリスティネ/オペレッタ「フィ・フィ」より『ああ、ムッシュ、ごめんあそばせ』

ドスタル/オペレッタ「クリヴィア」より『恋してしまった』

レハール/オペレッタ「ジプシーの恋」より『昔 ある娘がおりました』

シュトルツ/オペレッタ「空色の夢」より『今日のような素敵な日には』

[チケット取扱い]

  朝日ホールチケットセンター TEL.03-3267-9990

  ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス)

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

※ご購入頂いたチケット代の半額を、社会経済的に困難な状況にある若者を対象とした人材育成に取り組む“ビヨンドトゥモロー”に寄附いたします。

長島淑子 ソプラノリサイタル チャリティコンサート・チラシ

長島淑子 ソプラノリサイタル チャリティコンサート・チラシ

★画像をクリックすると

大きくなります。

出演者プロフィール

長島淑子(ソプラノ) Yoshiko Nagashima/Soprano
 武蔵野音楽大学声楽科卒業。松内和子教授に師事。
 卒業後、ウィーンに留学。リリー・コラー教授に師事。
 一方、オーストリア国立ウィーン音楽大学リート・オラトリオ科に入学し、ローマン・オルトナー教授、クルト・シュミーデック教授、ヘルムート・ドイチュ教授、エリック・ヴェルヴァ教授に師事、同科を最優秀で卒業。その後もコラー教授に師事、2006年没後は、宮廷歌手ゲルトゥルート・ヤーン氏に学んでいる。留学中は、演奏会に出演すると共に、教会で独唱者として数多く演奏する。
 その後、居をイギリスに移し、当地では、ケンブリッジ大学コーラス・ソサエティの独唱者を務め、ハイドン「天地創造」、モーツァルト「ハ短調ミサ」などを演奏する。また、同国各地でリサイタルも行う。
 帰国後は、ドイツ歌曲、ウィーン民謡、古楽の演奏会、ヴォルフ協会主催の演奏会等に出演する。サントリーホール、王子ホール、浜離宮朝日ホールにおいてリサイタルを開催している。
 イギリス王立音楽大学賛助会員。日本フーゴー・ヴォルフ協会同人。東京リート研究所会員。


丸山 滋(ピアノ) Shigeru Maruyama/Piano
 東京藝大大学院修士課程を修了。クロイツァー賞を受賞。植田克己氏に師事。
 1992年よりドイツ学術交流会(DAAD)の政府奨学金留学生として、ミュンヘン音楽大学マイスター課程に入学。ピアノをクラウス・シルデ、歌曲演奏法をヘルムート・ドイチュの両氏に師事。94年、ハンス・プフィッツナー歌曲コンクール(ミュンヘン)において歌曲伴奏特別賞を受賞。同年、ミュンヘン音楽大学を修了。
 95年に帰国後は、ソプラノの鮫島有美子、テノールの吉田浩之、ヴァイオリンの千住真理子ら多くの一流演奏家たちから大きな信頼を寄せられるパートナーとして、リサイタルやCDなど様々な機会で盛んに共演を続けている。
 97年、J.S.G.国際歌曲コンクール(東京・大阪)において優秀伴奏者賞を受賞。同年、日本演奏連盟主催「演連コンサート93」として東京文化会館でデビュー・リサイタルを開催。2014年、札幌コンサートホールKitaraでの「丸山滋ピアノリサイタル〜死への追憶・生への讃歌」が札幌市民芸術祭大賞を受賞。
 東京藝大において室内楽科非常勤講師を務めた後、現在同大学声楽科およびピアノ科非常勤講師。

このページのトップへ戻る

トップページへ戻る