巨匠アルベルト・ゼッダに捧ぐ!
日本ロッシーニ協会演奏会2018
日時 |
2018年1月6日(土)14時 |
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会場 | 浜離宮朝日ホール(東京・築地) |
料金 | 全席指定 ¥4,500、学生¥3,000 |
出演 |
ソプラノ:天羽明惠 メッゾソプラノ:脇園 彩 テノール:小堀勇介、中井亮一 助演ソプラノ:高橋千夏 助演メッゾソプラノ:杉山沙織 助演テノール:工藤翔陽、高橋 大 助演バリトン:市川宥一郎 助演バス:田中大揮 ピアノ:金井紀子 ナビゲーター:朝岡 聡 |
曲目 |
《幸せな間違い》(1812)~カヴァティーナ 《セビーリャの理髪師》(1816)~(未定) 《オテッロ》(1816)~二重唱 《ラ・チェネレントラ》(1817)~二重唱、六重唱、ロンド・フィナーレ 《セミラーミデ》(1823)~アリア 《ランスへの旅》(1825)~ニ重唱 他 |
[主催] 日本ロッシーニ協会 [後援] イタリア文化会館、公益財団法人 日伊協会 [チケット取扱い] 朝日ホールチケットセンター TEL.03-3267-9990 e+(イープラス) http://eplus.jp ミリオンチケット(オンライン・チケットサービス) [マネージメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
ロッシーニ没後150年最初の演奏会に、
ロッシーニ歌手として世界の歌劇場で活躍する脇園 彩が登場!
4人のベルカント歌手が恩師アルベルト・ゼッダに捧げる華麗な歌の競演!
出演者プロフィール
■日本ロッシーニ協会 Società Rossiniana Giapponese
日本ロッシーニ協会は、19世紀のオペラ作曲家ジョアキーノ・ロッシーニとその作品の世界的再評価と研究の飛躍的発展に鑑み、これを学問的に継承し、日本における研究・批評・著述・演奏にさまざまな角度から貢献することを目的に1995年12月設立され、96年1月に活動を開始しました。研究者と演奏家の相互協力に基づく当協会では、研究紀要「ロッシニアーナ」(現在37号)、例会(年6回以上開催)、公式ホームページ、メールマガジン「ガゼッタ」配信のほか、オペラ公演を含めて21回の演奏会を実施しています。中でも2000年の《ランスへの旅》邦人初演と2002年の再演、ピアノ伴奏によるオペラ抜粋《湖の女》、《セミラーミデ》、《マオメット2世》、2016年の協会設立20周年記念ガラコンサートにより、高い評価を得ております。
日本ロッシーニ協会は、ロッシーニを愛する音楽研究家、評論家、声楽家、演奏家、オペラ愛好家によって1995年12月に設立された団体です(名誉会長:フィリップ・ゴセット、会長:水谷彰良、事務局長:金井紀子)。
ロッシーニに関心のある方はどなたでも入会できます。
入会資料請求は事務局まで(Fax:03-3722-0426)。
[公式ホームページ]https://www.akira-rossiniana.org/