九響首席コントラバス奏者在任30周年記念
深澤 功 と仲間たち
| 日時 |
2017年２月28日（火）19時 |
|---|---|
| 会場 | 紀尾井ホール（東京・紀尾井町） |
| 料金 | 全席自由 一般￥5,000、団体￥4,000、学生￥3,000 |
| 出演 |
コントラバス：深澤 功 指揮：櫻井優徳 ピアノ：藤本史子 演奏：デュエール室内合奏団 （コンサートマスター：篠原英和） |
| 曲目 |
【第１部】〜しみじみとPf.伴奏で〜 ディッタースドルフ／アダージオ クーセヴィツキー／小さなワルツ 大澤壽人／桜に寄す 小林秀雄／落葉松 ティボール／序奏 テーマとヴァリエーション カッチーニ／アヴェ・マリア 【第２部】〜“ルーツ”室内オケのメンバーとして〜 芥川也寸志／弦楽の為の３章「トリプティーク」より第１楽章 エルガー／弦楽の為のセレナーデ バルトーク／ルーマニア民族舞曲 藤原 豊／〜アンコールの為に〜「フレンズ・デュエール」（1979） |
|
［主催］ 宝櫻舎 ［後援］ 公益社団法人 九州交響楽団 ［協賛］ （株）弦楽器の山本 （有）弦楽器工房 高崎 唐津市ふるさと会館アルピノ 真宗大谷派 常行寺 ［チケット取扱い］ チケットぴあ TEL.0570-02-9999（Pコード：317-214） e＋（イープラス）http://eplus.jp CNプレイガイド TEL.0570-08-9990 ローソンチケット TEL.0570-084-003（Lコード：32018） 東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650 紀尾井ホールチケットセンター TEL.03-3237-0061 ［コンサートマネージメント］ ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
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出演者プロフィール
■深澤 功（コントラバス） Isao Fukazawa／Contrabass
1984年国立音大卒業。これまでに松野 茂、中 博昭、小野崎 充、ダンカン・マクティア各氏に師事。86年九州交響楽団首席コントラバス奏者に就任。89年アフィニス文化財団海外研修生としてロンドンに留学。
帰国後、オーケストラでの演奏活動と共に、アメリカ国際コントラバス協会コンヴェンション、スコットランド・ダブルベース・フェスティバル、福岡、大阪、東京等で数多くのリサイタルを行い、また宮崎、北九州、倉敷、フィンランドのクフモ等の音楽祭から招待を受け、多くの演奏者たちと共演。ソロ、室内楽共に活発な活動を展開し、高い評価を得ている。またサイトウキネンオーケストラ・メンバーとして数多くの公演に参加。CDは５タイトルをリリース。
現在、九州響首席コントラバス奏者、平成音楽大学非常勤講師、九州ベースクラブ代表幹事、国際コントラバス協会会員、虹のコンサート音楽プロデューサー、弓道参段、博多祇園山笠大黒流寿通所属。
■櫻井優徳（指揮） Masanori Sakurai／Conductor
吹奏楽の名門・伝説の「豊島十中」を経て、東京音大付属高、旧西ベルリン留学、桐朋学園大と進む。17歳の時、急遽代役として指揮者デビュー。1977年から25年間「デュエール室内オーケストラ」音楽監督・常任指揮者を務める。89年には「三文オペラ」でピット・デビュー、音楽雑誌等で絶賛された。93年「日生劇場開館30周年記念〜ケルン国立劇場来日公演」で、唯一の日本人スタッフとして音楽統括を務め、G.クレーマー氏（後の「ケルン国立歌劇場」総監督）に激賞される。
現在、日本フィル、九州響、広島響等の指揮台に立つ他、全国のアマチュア団体の指揮・指導も行う。日本指揮者協会事務局長補佐、東京アーバン・シンフォニエッタ音楽監督を務めている。
管弦楽法を増田宏三に、指揮を石丸 寛とS.チェリビダッケの各氏に師事。また“組織のプロ”として企業社会でも活躍中で、多数の企業＆団体で“管理職研修講師”を務める他、早稲田大学大学院（WBS）招聘講師と実践女子大学外部特別講師を務める。
■藤本史子（ピアノ） Fumiko Fujimoto／Piano
九州女学院高校（現ルーテル学院）を卒業後、国立音大ピアノ科卒業。ピアノを吉川由三子、小池和子、上田晴子の各氏に師事。これまでに幾多の音楽コンクールで入賞し、2008年国際ピアノ伴奏コンクール優勝。09年に本ピアノ歌曲伴奏コンクール優勝。
スイス・レンク国際音楽アカデミーにおいて、ソロ、室内楽をアドリアン・コックス氏に師事、デュオで共演し好評を博す。N響、九州響をはじめとする国内外の著名な演奏家・声楽家と全国各地で共演を重ねる。日本フィル・ソロ・コンサートマスター木野雅之氏をはじめ、九州響首席コントラバス奏者深澤 功氏とも長年共演しており、両氏とのCD、DVDもリリース中。また、ラズモフスキー四重奏団や東京ベートーべンカルテット、KMA等との共演やスコットランドDG地球救援音楽祭、球磨川音楽祭、みおつくし音楽祭、八女おりなす音楽祭等にも出演。
現在、東京と九州を拠点に、様々なジャンルのコンサートを企画、出演し、いずれも高い評価を得ている。
公式サイト http://www.fujimotofumiko.com
■深澤 功（コントラバス） Isao Fukazawa／Contrabass
1984年国立音大卒業。これまでに松野 茂、中 博昭、小野崎 充、ダンカン・マクティア各氏に師事。86年九州交響楽団首席コントラバス奏者に就任。89年アフィニス文化財団海外研修生としてロンドンに留学。
帰国後、オーケストラでの演奏活動と共に、アメリカ国際コントラバス協会コンヴェンション、スコットランド・ダブルベース・フェスティバル、福岡、大阪、東京等で数多くのリサイタルを行い、また宮崎、北九州、倉敷、フィンランドのクフモ等の音楽祭から招待を受け、多くの演奏者たちと共演。ソロ、室内楽共に活発な活動を展開し、高い評価を得ている。またサイトウキネンオーケストラ・メンバーとして数多くの公演に参加。CDは５タイトルをリリース。
現在、九州響首席コントラバス奏者、平成音楽大学非常勤講師、九州ベースクラブ代表幹事、国際コントラバス協会会員、虹のコンサート音楽プロデューサー、弓道参段、博多祇園山笠大黒流寿通所属。
■櫻井優徳（指揮） Masanori Sakurai／Conductor
吹奏楽の名門・伝説の「豊島十中」を経て、東京音大付属高、旧西ベルリン留学、桐朋学園大と進む。17歳の時、急遽代役として指揮者デビュー。1977年から25年間「デュエール室内オーケストラ」音楽監督・常任指揮者を務める。89年には「三文オペラ」でピット・デビュー、音楽雑誌等で絶賛された。93年「日生劇場開館30周年記念〜ケルン国立劇場来日公演」で、唯一の日本人スタッフとして音楽統括を務め、G.クレーマー氏（後の「ケルン国立歌劇場」総監督）に激賞される。
現在、日本フィル、九州響、広島響等の指揮台に立つ他、全国のアマチュア団体の指揮・指導も行う。日本指揮者協会事務局長補佐、東京アーバン・シンフォニエッタ音楽監督を務めている。
管弦楽法を増田宏三に、指揮を石丸 寛とS.チェリビダッケの各氏に師事。また“組織のプロ”として企業社会でも活躍中で、多数の企業＆団体で“管理職研修講師”を務める他、早稲田大学大学院（WBS）招聘講師と実践女子大学外部特別講師を務める。
■藤本史子（ピアノ） Fumiko Fujimoto／Piano
九州女学院高校（現ルーテル学院）を卒業後、国立音大ピアノ科卒業。ピアノを吉川由三子、小池和子、上田晴子の各氏に師事。これまでに幾多の音楽コンクールで入賞し、2008年国際ピアノ伴奏コンクール優勝。09年に本ピアノ歌曲伴奏コンクール優勝。
スイス・レンク国際音楽アカデミーにおいて、ソロ、室内楽をアドリアン・コックス氏に師事、デュオで共演し好評を博す。N響、九州響をはじめとする国内外の著名な演奏家・声楽家と全国各地で共演を重ねる。日本フィル・ソロ・コンサートマスター木野雅之氏をはじめ、九州響首席コントラバス奏者深澤 功氏とも長年共演しており、両氏とのCD、DVDもリリース中。また、ラズモフスキー四重奏団や東京ベートーべンカルテット、KMA等との共演やスコットランドDG地球救援音楽祭、球磨川音楽祭、みおつくし音楽祭、八女おりなす音楽祭等にも出演。
現在、東京と九州を拠点に、様々なジャンルのコンサートを企画、出演し、いずれも高い評価を得ている。
公式サイト http://www.fujimotofumiko.com