クァルテット・エクセルシオ
現代から未来へ〜弦楽四重奏の挑戦! ラボ・エクセルシオ 新章Ⅴ
日時 |
2017年2月5日(日)14時 |
---|---|
会場 | 近江楽堂 東京オペラシティ3F(東京・初台) |
料金 | 全自由席 一般¥3,500、学生¥1,000 |
出演 |
第1ヴァイオリン:西野ゆか 第2ヴァイオリン:山田百子 ヴィオラ:吉田有紀子 チェロ:大友 肇 トークゲスト:西村 朗 聞き手:渡辺 和 |
曲目 |
アデス/弦楽四重奏曲のための《アルカディアーナ》 Op.12(1994) 西村 朗/弦楽四重奏曲 第5番「シェーシャ」(2013) バルトーク/弦楽四重奏曲 第5番 Sz102 |
[主催] NPO法人 エク・プロジェクト [助成] 文化芸術振興費補助金(トップレベルの総合芸術創造事業) [チケット取扱い] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 e+(イープラス)http://eplus.jp [問い合わせ] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
出演者プロフィール
■クァルテット・エクセルシオ(弦楽四重奏) Quartet Excelsior/String Quartet
年間70公演以上を行う、日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。ベートーヴェンを軸とした王道レパートリーによる定期公演、20世紀以降の現代作品に光を当てる「ラボ・エクセルシオ」、人気傑作選「弦楽四重奏の旅」、「アラウンド・モーツァルト」の4シリーズを展開しつつ全国的に活動。加えて、幼児から学生、地域コミュニティを対象に、室内楽の普及にも力を注ぐ。
1994年結成。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、2008年度第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、14年第16回ホテルオークラ音楽賞など受賞歴多数。
16年6月まで「サントリーホール室内楽アカデミー」コーチング・ファカルティとして後進の指導にあたる。
■西村 朗(作曲家) Akira Nishimura/Composer
1953年大阪市生まれ。東京藝術大学作曲科卒。同大学院修士課程修了。
在学中よりアジアの思想宗教・芸能音楽等に関心を抱き、へテロフォニーや音霊等の技法、コンセプトにより内外で多数の作品を発表。カメラータ等のレーベルより約30点のCD作品集が発売され、楽譜は全音楽譜出版社等より出版されている。
エリザベート国際音楽コンクール大賞。ダラピッコラ作曲賞。尾高賞(5回)、サントリー音楽賞、毎日芸術賞等受賞多数。2013年秋、紫綬褒章を受章。
現在、東京音楽大学教授、草津国際音楽祭音楽監督、いずみシンフォニエッタ大阪音楽監督などを務めている。
代表作に「二台のピアノと管弦楽のヘテロフォニー」(1987)、「液状管弦楽のための協奏曲」(2016)、6曲の弦楽四重奏曲(1975〜2015)など。
■クァルテット・エクセルシオ(弦楽四重奏) Quartet Excelsior/String Quartet
年間70公演以上を行う、日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。ベートーヴェンを軸とした王道レパートリーによる定期公演、20世紀以降の現代作品に光を当てる「ラボ・エクセルシオ」、人気傑作選「弦楽四重奏の旅」、「アラウンド・モーツァルト」の4シリーズを展開しつつ全国的に活動。加えて、幼児から学生、地域コミュニティを対象に、室内楽の普及にも力を注ぐ。
1994年結成。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、2008年度第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、14年第16回ホテルオークラ音楽賞など受賞歴多数。
16年6月まで「サントリーホール室内楽アカデミー」コーチング・ファカルティとして後進の指導にあたる。
■西村 朗(作曲家) Akira Nishimura/Composer
1953年大阪市生まれ。東京藝術大学作曲科卒。同大学院修士課程修了。
在学中よりアジアの思想宗教・芸能音楽等に関心を抱き、へテロフォニーや音霊等の技法、コンセプトにより内外で多数の作品を発表。カメラータ等のレーベルより約30点のCD作品集が発売され、楽譜は全音楽譜出版社等より出版されている。
エリザベート国際音楽コンクール大賞。ダラピッコラ作曲賞。尾高賞(5回)、サントリー音楽賞、毎日芸術賞等受賞多数。2013年秋、紫綬褒章を受章。
現在、東京音楽大学教授、草津国際音楽祭音楽監督、いずみシンフォニエッタ大阪音楽監督などを務めている。
代表作に「二台のピアノと管弦楽のヘテロフォニー」(1987)、「液状管弦楽のための協奏曲」(2016)、6曲の弦楽四重奏曲(1975〜2015)など。