BACH YSAŸE Ballade & Ciaccona
志茂 美都世 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル
日時 |
2016年11月13日(日)14時 |
---|---|
会場 | JTアートホール アフィニス(東京・虎ノ門) |
料金 | 全自由席 ¥5,000 |
曲目 |
J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティ―タ 第3番 ホ長調 BWV1006 イザイ/無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番 ニ短調 Op.27 “バラード” J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティ―タ 第2番 ニ短調 BWV1004(シャコンヌを含む) |
[後援] 公益社団法人 日本演奏連盟 公益財団法人 明治安田クオリティオブライフ文化財団 [チケット取扱い] e+(イープラス) http://eplus.jp 東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650 [主催] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
出演者プロフィール
■志茂美都世(ヴァイオリン) Mitose Shimo/Violin
3歳からヴァイオリンを始める。桐朋女子高校音楽科を経て、桐朋学園大学に入学。第63回日本音楽コンクール優勝、併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞を受賞。コンクールの優勝を機にサントリーホール・ガラ・コンサート「響」に出演し、東京デビューを飾る。また東京芸術劇場において秋山和慶指揮=東響と共演、NHK総合テレビ「青春メッセージ」に期待のホープとして特別ゲスト出演する他、日本全国ツアーでも大成功を収めた。
(公財)明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生として、プラハ国立音楽院で学び、在学中に「プラハの春」国際音楽コンクールで、ヨセフ・スーク賞、ディプロマ賞、名誉賞を受賞。これを皮切りにドヴォルザーク音楽祭に招かれ、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲を演奏して絶賛を博した。
その後文化庁芸術家在外研修員3年派遣に選ばれ、アムステルダムの王立スウェーリンク音楽院で学んだ後、ロンドンに移り、ギルドホール音楽演劇大学でも研鑚を積み、ソリストディプロマを最高位で卒業。在学中に傑出した才能と個性を認められ、サー・コリン・デイヴィス、トーマス・ザンデルリンクと共演。またロンドンでは室内楽をはじめ、世界的なオーケストラなど多方面から特別招待メンバーとして招待を受け、マゼール、ハイティンク、ブーレーズ、ヤンソンス、アルゲリッチ、クレーメル、ヴェンゲーロフなど著名なアーティストと共演している。後にゲスト・プリンシパル、ゲスト・リーダーとして招待されている。
ソリストとして、これまでにロンドンのロイヤル・フェスティバルホール、クィーン・エリザベスホール、バービカンホール、アムステルダム・コンセルトへボウ、イタリアのベッリーニ劇場をはじめ、イギリス及びヨーロッパ各地の主要なコンサートホールで演奏。ロンドン・フィル、マッシモ・ベッリーニ劇場管、大友直人指揮=東響、広島響(定期公演)、読売日響などと共演する他、NHK-FM「名曲リサイタル」出演や、王子ホールでのヴァイオリン・リサイタルで絶賛される。
近年では、日本演奏連盟クラシックフェスティバル<ファイナルコンサート>で、尾高忠明指揮=フェスティバル・オーケストラと共演、2014年都民芸術フェスティバル・オーケストラ・シリーズで川瀬賢太郎指揮=読売日響と共演し、大成功を収め人気を博するなど、輝かしい国際的キャリアのヴァイオリニストであり、今後の更なる活躍が期待される。
■志茂美都世(ヴァイオリン) Mitose Shimo/Violin
3歳からヴァイオリンを始める。桐朋女子高校音楽科を経て、桐朋学園大学に入学。第63回日本音楽コンクール優勝、併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞を受賞。コンクールの優勝を機にサントリーホール・ガラ・コンサート「響」に出演し、東京デビューを飾る。また東京芸術劇場において秋山和慶指揮=東響と共演、NHK総合テレビ「青春メッセージ」に期待のホープとして特別ゲスト出演する他、日本全国ツアーでも大成功を収めた。
(公財)明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生として、プラハ国立音楽院で学び、在学中に「プラハの春」国際音楽コンクールで、ヨセフ・スーク賞、ディプロマ賞、名誉賞を受賞。これを皮切りにドヴォルザーク音楽祭に招かれ、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲を演奏して絶賛を博した。
その後文化庁芸術家在外研修員3年派遣に選ばれ、アムステルダムの王立スウェーリンク音楽院で学んだ後、ロンドンに移り、ギルドホール音楽演劇大学でも研鑚を積み、ソリストディプロマを最高位で卒業。在学中に傑出した才能と個性を認められ、サー・コリン・デイヴィス、トーマス・ザンデルリンクと共演。またロンドンでは室内楽をはじめ、世界的なオーケストラなど多方面から特別招待メンバーとして招待を受け、マゼール、ハイティンク、ブーレーズ、ヤンソンス、アルゲリッチ、クレーメル、ヴェンゲーロフなど著名なアーティストと共演している。後にゲスト・プリンシパル、ゲスト・リーダーとして招待されている。
ソリストとして、これまでにロンドンのロイヤル・フェスティバルホール、クィーン・エリザベスホール、バービカンホール、アムステルダム・コンセルトへボウ、イタリアのベッリーニ劇場をはじめ、イギリス及びヨーロッパ各地の主要なコンサートホールで演奏。ロンドン・フィル、マッシモ・ベッリーニ劇場管、大友直人指揮=東響、広島響(定期公演)、読売日響などと共演する他、NHK-FM「名曲リサイタル」出演や、王子ホールでのヴァイオリン・リサイタルで絶賛される。
近年では、日本演奏連盟クラシックフェスティバル<ファイナルコンサート>で、尾高忠明指揮=フェスティバル・オーケストラと共演、2014年都民芸術フェスティバル・オーケストラ・シリーズで川瀬賢太郎指揮=読売日響と共演し、大成功を収め人気を博するなど、輝かしい国際的キャリアのヴァイオリニストであり、今後の更なる活躍が期待される。