公演案内

トップページ > 公演案内(これからの公演―室内楽) > 小池賢治ヴァイオリン・ワークスⅣ ~ピアノ、チェロとの対話~


公演案内
  • これからの公演

小池賢治ヴァイオリン・ワークスⅣ

~ピアノ、チェロとの対話~

日時

2016年10月16日(日)14時

会場 王子ホール(東京・銀座)
料金 全自由席 ¥3,500
出演

ヴァイオリン:小池賢治

ピアノ:小池すみれ

チェロ:松岡陽平

曲目

ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ 第8番 ト長調 Op.30-3

シューベルト/ピアノとヴァイオリンのための幻想曲 ハ長調 D934 Op.159

ハイドン/ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 ニ長調 Hob:D1

ブラームス/ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 Op.8

[後援]

 (公財)東京都交響楽団

 (一社)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

[チケット取扱い]

  都響ガイド  TEL.03-3822-0727

  王子ホールチケットセンター TEL.03-3567-9990

  e+(イープラス)http://eplus.jp

  東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638

小池賢治ヴァイオリン・ワークスⅣ

小池賢治ヴァイオリン・ワークスⅣ

★画像をクリックすると

大きくなります。

出演者プロフィール

小池賢治(ヴァイオリン) Kenji Koike/Violin
 佐賀県鹿島市出身。8歳よりヴァイオリンを始め、国立音楽大学附属高校を経て、1975年国立音楽大学卒業。ドイツ・デュッセルドルフのシューマン音楽院に留学。在独中にデュッセルドルフ室内合奏団のメンバーとしてドイツ各地で演奏。77年九州交響楽団に入団。翌年、東京都交響楽団に入団、現在に至る。
 オーケストラの他、ソロ、室内楽にも幅広く活躍。2001年アフィニス音楽祭に参加。
 これまでに、学習院大学ヴァイオリン及び弦楽器トレーナー他、多数のアマチュア・オーケストラ(東芝フィル、都民響など)を指導。目白カンマーゾリステン音楽監督を務める。
 ヴァイオリンを平野雄三、伊達 良、外山 滋、玉置勝彦、K.シェーファーの各氏に、室内楽をA.ドレクセル氏に師事。


小池すみれ(ピアノ) Sumire Koike/Piano
 東京都出身。4歳よりピアノを始め、桐朋学園「子供のための音楽教室」を経て、お茶の水女子大学音楽科ピアノ専攻卒業。同大学院修了後、10年間同大学音楽科ピアノ助手を務める。在学中、NHK洋楽オーディションに合格。NHK-FM「午後のリサイタル」に出演。ワルシャワ音楽院ピアノ・ゼミナールでマリア・ヴィルコミルスカ女史に師事し、修了演奏会に出演。ソロ、室内楽、伴奏等に活躍している。また、室内合奏団でチェンバロを弾くなど幅を広げている。
 ピアノを中山靖子、米元えり、遠見豊子、遠藤秀一郎、渡部迪子、飯守美絵子の各氏に師事。
 現在、帝京科学大学、淑徳大学各非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会正会員。


松岡陽平(チェロ) Yoh-hei Matsuoka/Violoncello
 岡山市ジュニアオーケストラでチェロを始める。東京藝術大学附属音楽高校卒業後、桐朋学園大学音楽科ディプロマコースを経て、室内合奏団「東京ゾリステン」チェロ奏者として6年間活動。その後フリーのチェロ奏者として、バロック音楽、現代音楽、シャンソン、タンゴなどあらゆるジャンルで活躍。
 1991年東京都交響楽団に入団、2006年より副首席奏者。その間、メキシコ、デンマークの音楽祭に招聘され出演。室内楽、リサイタルなどの活動も多く行っている。
 チェロを堀江 泰、青木十良の両氏に師事。


このページのトップへ戻る

トップページへ戻る