モルゴーア・クァルテット 第43回定期演奏会
モルゴーア、開ける扉は、ラビリンス。
日時 |
2016年1月25日(月)19時 |
---|---|
会場 | 東京文化会館小ホール(東京・上野) |
料金 | 全席自由 一般 ¥4,000、学生 ¥2,000 |
出演 |
ヴァイオリン 荒井英治、戸澤哲夫 ヴィオラ 小野富士 チェロ 藤森亮一 |
曲目 |
F.マンニーノ/「エニグマ」Op.56(1969) ボッケリーニ/弦楽四重奏曲 ロ短調 Op.58-4 ヴェルディ/弦楽四重奏曲 ホ短調 A.カゼッラ/5つの小品(1920) |
[チケット取扱い] 東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650 e+イープラス http://eplus.jp ローソンチケット TEL.0570-000-407 CNプレイガイド TEL.0570-08-9990 [コンサートマネージメント] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
出演者プロフィール
荒井英治(第1ヴァイオリン) Eiji Arai/1st Violin
日本センチュリー交響楽団首席客演コンサートマスター
戸澤哲夫(第2ヴァイオリン) Tetsuo Tozawa/2nd Violin
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター
小野富士(ヴィオラ) Hisashi Ono/Viola
NHK交響楽団ヴィオラ奏者
藤森亮一(チェロ) Ryoichi Fujimori/Violoncello
NHK交響楽団首席チェロ奏者
■モルゴーア・クァルテット MORGAUA QUARTET
MORGAUA QUARTET(モルゴーア・クァルテット)は、ショスタコーヴィチの残した15曲の弦楽四重奏曲を演奏するため、1992年秋に結成された弦楽四重奏団。翌'93年6月に第1回定期演奏会を開始。'98年1月、第10回「村松賞」受賞。
2001年1月の第14回定期演奏会でショスタコーヴィチの残した弦楽四重奏曲全15曲を完奏。
同年4月、第2ヴァイオリンを青木高志から戸澤哲夫に交代。
'03年6月の第19回定期演奏会で、ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲を完奏。
'01年11月からは「トリトン・アーツ・ネットワーク」との共催公演で《モルゴーア・クァルテット ショスタコーヴィチ・シリーズ》を5回に亘って行ない、'03年12月に2度目の完奏。
'05年4月、マイスター・ミュージックから《ボロディン:弦楽四重奏曲集》を発売。
'06年6月、第25回定期演奏会で、バルトークの弦楽四重奏曲全6曲を完奏。同年9月には「トリトン・アーツ・ネットワーク」との共催でショスタコーヴィチ生誕100周年記念弦楽四重奏曲全曲演奏会を行ない、僅か3日間で全15曲を演奏し話題を呼んだ。
'08年11月、東京フィルハーモニー交響楽団 第761回サントリー定期シリーズに、マルティヌー作曲「弦楽四重奏と管弦楽のための協奏曲」のソリストとして招聘され、弦楽四重奏団としての高いクオリティを評価された。
'09年1月の第30回定期演奏会で、ベートーヴェン中期弦楽四重奏曲を完奏。
'11年5月、2010年度「アリオン賞」受賞。
'12年6月、結成20周年記念ガラコンサート「20th Anniversary Morgaua Quartet GALA」を福島、東京、大阪で開催。'12年6月と'14年5月に日本コロムビアからリリースした、全曲荒井英治編曲のプログレッシヴ・ロック・アルバム《21世紀の精神正常者たち》《原始心母の危機》により、ボーダーレスな弦楽四重奏団としての高い評価を受ける。
モルゴーア・クァルテットの斬新なプログラムと曲の核心に迫る演奏は常に話題と熱狂を呼んでいる。
モルゴーアは、エスペラント語(morgaŭa=明日の)に原意を持つ。
荒井英治(第1ヴァイオリン) Eiji Arai/1st Violin
日本センチュリー交響楽団首席客演コンサートマスター
戸澤哲夫(第2ヴァイオリン) Tetsuo Tozawa/2nd Violin
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター
小野富士(ヴィオラ) Hisashi Ono/Viola
NHK交響楽団ヴィオラ奏者
藤森亮一(チェロ) Ryoichi Fujimori/Violoncello
NHK交響楽団首席チェロ奏者
■モルゴーア・クァルテット MORGAUA QUARTET
MORGAUA QUARTET(モルゴーア・クァルテット)は、ショスタコーヴィチの残した15曲の弦楽四重奏曲を演奏するため、1992年秋に結成された弦楽四重奏団。翌'93年6月に第1回定期演奏会を開始。'98年1月、第10回「村松賞」受賞。
2001年1月の第14回定期演奏会でショスタコーヴィチの残した弦楽四重奏曲全15曲を完奏。
同年4月、第2ヴァイオリンを青木高志から戸澤哲夫に交代。
'03年6月の第19回定期演奏会で、ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲を完奏。
'01年11月からは「トリトン・アーツ・ネットワーク」との共催公演で《モルゴーア・クァルテット ショスタコーヴィチ・シリーズ》を5回に亘って行ない、'03年12月に2度目の完奏。
'05年4月、マイスター・ミュージックから《ボロディン:弦楽四重奏曲集》を発売。
'06年6月、第25回定期演奏会で、バルトークの弦楽四重奏曲全6曲を完奏。同年9月には「トリトン・アーツ・ネットワーク」との共催でショスタコーヴィチ生誕100周年記念弦楽四重奏曲全曲演奏会を行ない、僅か3日間で全15曲を演奏し話題を呼んだ。
'08年11月、東京フィルハーモニー交響楽団 第761回サントリー定期シリーズに、マルティヌー作曲「弦楽四重奏と管弦楽のための協奏曲」のソリストとして招聘され、弦楽四重奏団としての高いクオリティを評価された。
'09年1月の第30回定期演奏会で、ベートーヴェン中期弦楽四重奏曲を完奏。
'11年5月、2010年度「アリオン賞」受賞。
'12年6月、結成20周年記念ガラコンサート「20th Anniversary Morgaua Quartet GALA」を福島、東京、大阪で開催。'12年6月と'14年5月に日本コロムビアからリリースした、全曲荒井英治編曲のプログレッシヴ・ロック・アルバム《21世紀の精神正常者たち》《原始心母の危機》により、ボーダーレスな弦楽四重奏団としての高い評価を受ける。
モルゴーア・クァルテットの斬新なプログラムと曲の核心に迫る演奏は常に話題と熱狂を呼んでいる。
モルゴーアは、エスペラント語(morgaŭa=明日の)に原意を持つ。