
20th CENTURY FOLK CELLO SOLO
エマニュエル・ジラール 無伴奏チェロ・リサイタル[チケット完売]
日時 |
2015年11月21日(土)14時 |
---|---|
会場 | 近江楽堂(東京オペラシティ3階)(東京・西新宿) |
料金 | 全自由席 ¥3,000[チケット完売] |
曲目 |
コダーイ/無伴奏チェロ・ソナタ Op.8 ガスパール・カサド/無伴奏チェロ組曲(1926) 黛 敏郎/BUNRAKU(文楽)(1960) スルカン・ジンザゼ/チョングリ |
[チケット取扱い] CNプレイガイド TEL.0570-08-9990 東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650 ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 [お問合せ] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
出演者プロフィール
■エマニュエル・ジラール(チェロ) Emmanuel Girard/Violoncello
ロンドンを拠点にして、ソロ、室内楽、教育、オーケストラで多彩な活動を繰り広げている。
1970年フランス・ブザンソン生まれ。パリ・ソルボンヌ大学で美術史、ラングゾー= フランス国立東洋言語大学で日本語を学び、パリ国立高等音楽院でフィリップ・ミュレール、クリスティアン・イヴァルディ、クリストフ・コアンの諸氏に、マスタークラスでアンナー・ビルスマ氏に師事。同校をチェロ、室内楽共にプルミエ・プリ(1等賞)で卒業。さらに同音楽院の古楽器科において、バロックチェロと通奏低音を学ぶ。またルネッサンス音楽についても研鑽を積み、独学でヴィオラ・ダ・ガンバとリュートを学ぶ。
その後、チェリストとして、ソロ、室内楽の分野で活発な演奏活動を行う傍ら、ラ・シャンブル・フィル(E・クリビヌ氏指揮)、レ・タロンリリックの主要メンバーとしても活躍。近年は、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者としても多くの優れた演奏家と共演している。
ザルツブルク古楽祭、ストックホルム水上の音楽祭、仙台クラシックフェスティバル、軽井沢国際音楽祭などの音楽祭に招かれるほか、カーネギーホール(ニューヨーク)、シテ・ドゥ・ラ・ミュージック(パリ)、アン・デア・ウィーン劇場(ウィーン)、東京オペラシティ(東京)、響ホール(北九州)等、国内外の主要ホールで演奏を重ねている。
横浜国際音楽コンクール、山梨国際古楽コンクール審査員。
現在、桐朋学園大学音楽学部の特任教授として、チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、室内楽の指導を行う。
N.A.Tレーベルより発売中のCD「J.S.バッハ無伴奏組曲 全曲」(チェロ&ピッコロ・チェロ)は音楽専門誌で高く評価されている。
2015年秋には「20th Century Folk Cello Solo」(N.A.T)をリリース予定。
使用楽器はカルロ・アントニオ・テストーレ(1750年イタリア・ミラノ)作
■エマニュエル・ジラール(チェロ) Emmanuel Girard/Violoncello
ロンドンを拠点にして、ソロ、室内楽、教育、オーケストラで多彩な活動を繰り広げている。
1970年フランス・ブザンソン生まれ。パリ・ソルボンヌ大学で美術史、ラングゾー= フランス国立東洋言語大学で日本語を学び、パリ国立高等音楽院でフィリップ・ミュレール、クリスティアン・イヴァルディ、クリストフ・コアンの諸氏に、マスタークラスでアンナー・ビルスマ氏に師事。同校をチェロ、室内楽共にプルミエ・プリ(1等賞)で卒業。さらに同音楽院の古楽器科において、バロックチェロと通奏低音を学ぶ。またルネッサンス音楽についても研鑽を積み、独学でヴィオラ・ダ・ガンバとリュートを学ぶ。
その後、チェリストとして、ソロ、室内楽の分野で活発な演奏活動を行う傍ら、ラ・シャンブル・フィル(E・クリビヌ氏指揮)、レ・タロンリリックの主要メンバーとしても活躍。近年は、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者としても多くの優れた演奏家と共演している。
ザルツブルク古楽祭、ストックホルム水上の音楽祭、仙台クラシックフェスティバル、軽井沢国際音楽祭などの音楽祭に招かれるほか、カーネギーホール(ニューヨーク)、シテ・ドゥ・ラ・ミュージック(パリ)、アン・デア・ウィーン劇場(ウィーン)、東京オペラシティ(東京)、響ホール(北九州)等、国内外の主要ホールで演奏を重ねている。
横浜国際音楽コンクール、山梨国際古楽コンクール審査員。
現在、桐朋学園大学音楽学部の特任教授として、チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、室内楽の指導を行う。
N.A.Tレーベルより発売中のCD「J.S.バッハ無伴奏組曲 全曲」(チェロ&ピッコロ・チェロ)は音楽専門誌で高く評価されている。
2015年秋には「20th Century Folk Cello Solo」(N.A.T)をリリース予定。
使用楽器はカルロ・アントニオ・テストーレ(1750年イタリア・ミラノ)作