
吉岡次郎 フルート・リサイタル 2015
日時 |
2015年10月7日(水)19時 |
---|---|
会場 | 千葉市美浜文化ホール(千葉・美浜区) |
料金 | 全自由席 一般¥3,000、学生¥2,000 |
日時 |
2015年10月10日(土)14時 |
会場 | 東京オペラシティ・リサイタルホール(東京・西新宿) |
料金 | 全自由席 一般¥3,500、学生¥2,000 |
出演 |
フルート:吉岡次郎 ピアノ:長尾洋史 |
曲目 |
J.S.バッハ/ソナタ イ長調 BWV1032 ボワモルティエ/6つの組曲 Op.35より 第5番 ロ短調 ブーレーズ/フルートとピアノのためのソナチネ バートン/フルートとピアノのためのソナチネ ジョリヴェ/フルートとピアノのためのソナタ ピアソラ/ル・グラン・タンゴ |
[後援] (公社)日本演奏連盟 (公財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉 洗足学園音楽大学 桐朋学園芸術短期大学音楽専攻 [協力] (株)村松楽器販売 [チケット取扱い] 村松楽器販売 TEL.03-3367-6000 ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 [マネジメント] ミリオンコンサート協会 |
出演者プロフィール
■吉岡次郎(フルート) Jiro Yoshioka/Flute
東京都出身。武蔵野音楽大学卒業後、1999年スイスに留学。2002 年バーゼル音楽大学を国家演奏家資格を最優秀の成績で取得し卒業。02~03年バーゼル交響楽団研修団員。その後ドイツ・カールスルーエ音楽大学において室内楽を学び帰国。
第12回日本フルートコンヴェンションコンクール・ピッコロ部門第2位、第3回東京音楽コンクール木管部門最高位。
国内外で定期的にソロ・リサイタルなどの演奏活動を行う。11年「協奏曲の夕べ」を開催し、ダニエル・シュニーダーのフルートと打楽器のための協奏曲を日本初演として有志N響メンバーと共演。
ソリストとしてこれまでに名古屋フィル、東京フィル、日本フィルなどと共演。08~09年神奈川フィル契約首席奏者。
10~11年度(財)地域創造「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティスト。
CDはこれまでに4枚のソロ・アルバムと2枚の室内楽アルバムをリリース。
フルートを白尾 隆、F.レングリ、笠井 潔、R.グライス=アルミンの諸氏に師事。
現在はソリスト、室内楽奏者、オーケストラ奏者として演奏活動する他、後進の指導を行っている。
ムラマツ・フルート・レッスンセンター講師。桐朋学園芸術短期大学、洗足学園音楽大学各非常勤講師。(公財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉楽員。
■長尾洋史(ピアノ) Hiroshi Nagao/Piano
東京藝術大学、同大学院修士課程を修了。安宅賞を受賞。宗廣祐詩、遠藤道子、米谷治郎の各氏に師事。1995年、パリ・エコール・ノルマル音楽院に留学。帰国後は、N響、東響、都響、新日本フィル、大阪響など主要オーケストラと共演。
ソロ・リサイタル、多数の国内外の作品初演、主要音楽祭に出演するほか、ミシェル・ベッケ(トロンボーン)、エリック・オビエ(トランペット)、ジャン=イヴ・フルモー(サクソフォン)、パーヴェル・ベルマン(ヴァイオリン)などの国内外の管楽器、弦楽器奏者と共演するなど、その活動は多岐にわたっている。
CDは「エボカシオン」「長尾洋史プレイズ ラヴェル&ドビュッシー」(ライブノーツ)、「メシアン:アーメンの幻影(2台ピアノ/共演・藤原亜美)」「リスト&レーガーを弾く」(コジマ録音)などをリリース。
透明で芯のある美しい音、緻密で精巧なテクニックの中に、非常にみずみずしい音楽を聴かせることのできる数少ない演奏家である。
■吉岡次郎(フルート) Jiro Yoshioka/Flute
東京都出身。武蔵野音楽大学卒業後、1999年スイスに留学。2002 年バーゼル音楽大学を国家演奏家資格を最優秀の成績で取得し卒業。02~03年バーゼル交響楽団研修団員。その後ドイツ・カールスルーエ音楽大学において室内楽を学び帰国。
第12回日本フルートコンヴェンションコンクール・ピッコロ部門第2位、第3回東京音楽コンクール木管部門最高位。
国内外で定期的にソロ・リサイタルなどの演奏活動を行う。11年「協奏曲の夕べ」を開催し、ダニエル・シュニーダーのフルートと打楽器のための協奏曲を日本初演として有志N響メンバーと共演。
ソリストとしてこれまでに名古屋フィル、東京フィル、日本フィルなどと共演。08~09年神奈川フィル契約首席奏者。
10~11年度(財)地域創造「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティスト。
CDはこれまでに4枚のソロ・アルバムと2枚の室内楽アルバムをリリース。
フルートを白尾 隆、F.レングリ、笠井 潔、R.グライス=アルミンの諸氏に師事。
現在はソリスト、室内楽奏者、オーケストラ奏者として演奏活動する他、後進の指導を行っている。
ムラマツ・フルート・レッスンセンター講師。桐朋学園芸術短期大学、洗足学園音楽大学各非常勤講師。(公財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉楽員。
■長尾洋史(ピアノ) Hiroshi Nagao/Piano
東京藝術大学、同大学院修士課程を修了。安宅賞を受賞。宗廣祐詩、遠藤道子、米谷治郎の各氏に師事。1995年、パリ・エコール・ノルマル音楽院に留学。帰国後は、N響、東響、都響、新日本フィル、大阪響など主要オーケストラと共演。
ソロ・リサイタル、多数の国内外の作品初演、主要音楽祭に出演するほか、ミシェル・ベッケ(トロンボーン)、エリック・オビエ(トランペット)、ジャン=イヴ・フルモー(サクソフォン)、パーヴェル・ベルマン(ヴァイオリン)などの国内外の管楽器、弦楽器奏者と共演するなど、その活動は多岐にわたっている。
CDは「エボカシオン」「長尾洋史プレイズ ラヴェル&ドビュッシー」(ライブノーツ)、「メシアン:アーメンの幻影(2台ピアノ/共演・藤原亜美)」「リスト&レーガーを弾く」(コジマ録音)などをリリース。
透明で芯のある美しい音、緻密で精巧なテクニックの中に、非常にみずみずしい音楽を聴かせることのできる数少ない演奏家である。