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小林道夫チェンバロ演奏会

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988

日時

2014年12月23日(火・祝)14時

会場 津田ホール(東京・千駄ヶ谷)
料金 全指定席 ¥3,000
曲目 J.S.バッハ/ゴルトベルク変奏曲 BWV988

[協賛]

  津田ホール

[コンサートマネージメント]

  ミリオンコンサート協会

[チケット取扱い]

  チケットぴあ TEL.0570-02-9999(Pコード:242-444)

  e+(イープラス) http://eplus.jp

  CNプレイガイド TEL.0570-08-9990

  ローソンチケット TEL.0570-000-407

  東京文化会館チケットサービス TEL.03-5685-0650

[お問合せ]

  津田ホール TEL.03-3402-1851

小林道夫チェンバロ演奏会チラシ

小林道夫チェンバロ演奏会チラシ

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出演者プロフィール

小林道夫(チェンバロ) Michio Kobayashi/Cembalo
 1933年生まれ。東京都立小山台高校を経て、東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。その後渡独し、デトモルト音楽大学で研鑽を積む。

 チェンバロ、ピアノ、室内楽、指揮など活動が多方面にわたる第一人者。バロック音楽への造詣が深く、特にバッハのスペシャリストとして、その演奏は最高の評価を得ている。

 1970年に東京藝術大学バッハカンタータクラブの指揮者に迎えられ、後の日本のバッハ演奏の中心的な存在になる演奏家を数多く育てた。

 伴奏ピアニストとしても、フィッシャー=ディースカウ、エルンスト・ヘフリガー、ヘルマン・プライ、アーリーン・オジェー、J-P.ランパル、オーレル・二コレ、ピエール・フルニエ等々、錚々たる世界超一流の演奏家の伴奏を務め、日本のジェラルド・ムーア(世界的な伴奏ピアニスト)と呼ばれるなど、どの演奏家からも高い評価を受け、信頼されている。

 室内楽プログラムも多彩で、長年のキャリアに裏付けられた深い解釈は、世界各地で高く評価されている。

 1956年毎日音楽賞・新人奨励賞、1970年第1回鳥井音楽賞(現サントリー音楽賞)、1972年ザルツブルク国際財団モーツァルテウム記念メダル、1979年モービル音楽賞を受賞。

 東京藝術大学客員教授、大阪芸術大学客員教授を経て、現在、大分県立芸術文化短期大学客員教授。

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