難病「トゥレット症候群」と闘いながら
第4回 Yusk(ユウスケ) ピアノリサイタル
日時 |
2014年12月20日(土)19時 |
---|---|
会場 | サントリーホール ブルーローズ(東京・赤坂) |
料金 | 全自由席 ¥3,000 |
曲目 |
バッハ/イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV808 ベートーヴェン/ピアノソナタ 第21番 Op.53「ワルトシュタイン」 大江 光/アヴェマリア、冬 シューマン/幻想曲 Op.17 ショパン/夜想曲 第1番 嬰ハ短調 Op.27 ドビュッシー/喜びの島 |
[後援] 一般社団法人 日英協会 佐賀県難病支援ネットワーク [チケット取扱い] e+(イープラス)http://eplus.jp ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 [お問合せ] ミリオンコンサート協会 TEL.03-3501-5638 |
出演者プロフィール
■Yusk(ユウスケ)(ピアノ) Yusk/Piano
1982年生まれ。6ヵ月で父親の赴任に伴い渡英。
5歳から鈴木メソッドでピアノを始める。7歳までロンドンで生活後、ジュネーヴ、東京、ニューヨーク、再びロンドンへ。
日本で桐朋学園「子供のための音楽教室」を経て、ニューヨークでジュリアード音楽院のジェーン・カール氏に師事。
英国で「チータム・ミュージック・スクール」のデイヴィッド・ハティガン氏に師事。首席で卒業、同時にヘンリーウッド音楽賞を受賞。
2000年、ドイツのベルリン芸大に最高点で入学。パスカル・ドヴァイヨン氏に師事。その後、6年間トゥレット・シンドロームのため、演奏活動を休止。
ベルリン芸大を退学後、ドイツのハノーファー音楽大学を受験、ベルント・ゲック、ミーキョン・キムの両氏に師事。2009年、ロンドンで復帰コンサート。2014年、同大学院修士課程修了。
クリストファー・デューク・メモリアル・コンクール第2位、ヨーロッパ・ベートーヴェン・コンクール第2位、ダドリー国際ピアノ・コンクール・ファイナリスト。
マスタークラスにおいて、スティーブン・ホフ、ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、ジョン・リル、パヴェル・ギリロフ、クリストファー・エルトン、エディス・フィッシャー、イリナ・ザルツカヤ、海老彰子、ジョン・マルク・ルイサダの各氏に師事。
※「トゥレット症候群」はチック障害の一つで、小児期に発症する。チックは、突発的、急速で反復的、非律動的な運動あるいは発声で、運動チック(瞬き、首振り、肩すくめ、顔しかめ、自分を叩くなど)と音声チック(咳払い、鼻すすり、叫ぶ、特定の言語を繰り返すなど)があり、多様性の運動チックと一つ以上の音声チックが長期間にわたる場合「トゥレット症候群」と診断される。
■Yusk(ユウスケ)(ピアノ) Yusk/Piano
1982年生まれ。6ヵ月で父親の赴任に伴い渡英。
5歳から鈴木メソッドでピアノを始める。7歳までロンドンで生活後、ジュネーヴ、東京、ニューヨーク、再びロンドンへ。
日本で桐朋学園「子供のための音楽教室」を経て、ニューヨークでジュリアード音楽院のジェーン・カール氏に師事。
英国で「チータム・ミュージック・スクール」のデイヴィッド・ハティガン氏に師事。首席で卒業、同時にヘンリーウッド音楽賞を受賞。
2000年、ドイツのベルリン芸大に最高点で入学。パスカル・ドヴァイヨン氏に師事。その後、6年間トゥレット・シンドロームのため、演奏活動を休止。
ベルリン芸大を退学後、ドイツのハノーファー音楽大学を受験、ベルント・ゲック、ミーキョン・キムの両氏に師事。2009年、ロンドンで復帰コンサート。2014年、同大学院修士課程修了。
クリストファー・デューク・メモリアル・コンクール第2位、ヨーロッパ・ベートーヴェン・コンクール第2位、ダドリー国際ピアノ・コンクール・ファイナリスト。
マスタークラスにおいて、スティーブン・ホフ、ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、ジョン・リル、パヴェル・ギリロフ、クリストファー・エルトン、エディス・フィッシャー、イリナ・ザルツカヤ、海老彰子、ジョン・マルク・ルイサダの各氏に師事。
※「トゥレット症候群」はチック障害の一つで、小児期に発症する。チックは、突発的、急速で反復的、非律動的な運動あるいは発声で、運動チック(瞬き、首振り、肩すくめ、顔しかめ、自分を叩くなど)と音声チック(咳払い、鼻すすり、叫ぶ、特定の言語を繰り返すなど)があり、多様性の運動チックと一つ以上の音声チックが長期間にわたる場合「トゥレット症候群」と診断される。