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きりく・ハンドベルアンサンブル

Kiriku Handbell Ensemble〈Handbell Ensemble〉

きりく・ハンドベルアンサンブル

 ハンドベル界のトップ奏者として世界的に活躍する、大坪泰子主宰による少数精鋭のイングリッシュハンドベルアンサンブル。

 2002年、管・打楽器出身の若手に低音部の名手福田義通を迎え活動を開始。徹底的な準備期間を経て2004年に浜離宮朝日ホールにてデビュー公演を行うも早々に完売。以来この楽器の常識を覆す卓越したテクニックと深い音楽性で定評を得ている。

 2007、2009年のアメリカツアー、及び2011年エストニアにてゲスト出演・演奏指導をおこなった国際フェスティバルでは、「世界で最も素晴らしいハンドベルアーティスト」と評され、絶賛を博した。 

 2013年のアメリカツアーにおいては、ファンの期待をも上回る圧倒的なパフォーマンスを披露し、ハンドベルアンサンブルの新しい表現の可能性を生み出した。

 その後も幅広いジャンルを手掛けながら常に進化を続け、その特異性と予測不可能な演奏内容から"異次元のハンドベル"などとも呼ばれている。NHKラジオ「名曲リサイタル」、BSテレ東「音楽交差点」NHK「あさイチ」等、多数出演。

 公式サイト http://kiriku-handbell.weebly.com/
 公式インスタグラム https://www.instagram.com/kirikuhandbellensemble/


主宰:大坪泰子(おおつぼ・たいこ)

 ハンドベル界の第一人者にして、既成概念を次々と覆す、孤高のパイオニア。その意思に共鳴した作曲家達から多くの作品を献呈されている。ハンドベルによる世界初のカーネギーホール公演や、アメリカ大統領夫妻の招きによるホワイトハウスでの演奏会も行う。

 エコーハンドベルリンガーズ他で研鑽の後、1992年より10年間、チェンバーリンギング・ソロイスツを主宰。TV「徹子の部屋」「題名のない音楽会」「おはよう日本」など多数出演。CD「天使の復活」「ハンドベル・バッハ」発売。アメリカのトップグループ、ソノス・ハンドベルアンサンブルのプロデュース及び奏者としても数々のツアーやレコーディングに参加。

 2002年より、きりく・ハンドベルアンサンブル主宰。海外からの要請も多く、国内外にて演奏および後進の指導も行なっている。文筆面での人気も高い。